小学生の算数~何算するしか興味のないヤツはナンザンス!?~

2019/07/05
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

小学生の算数の授業をしていると、「せんせー、俺(私)文章問題ぜんぜんわからなーい!」と言う児童が多い気がします。

ただ、果たして本当に”文章問題”が分からないのでしょうか?

例えば、小5のこんな問題

[問]剛さんの体重は32.5kgで、弟の体重は26kgです。弟の体重は剛さんの体重の何倍ですか

この手の問題を解く時に、できない生徒の多くは「掛け算?割り算?どっちをどっちで割ればいいの?」と聞いてきます。

まず、そんな事考えているうちはたぶん算数ができるようにはならないでしょう。

うちでは、「答えを出す最終的な式よりも、まずは文章通りの式をそのまま書いてみろ!」といっています。

文章通りの式とは・・・求める部分を□にして、この問いの場合「弟の体重は剛さんの体重の何倍ですか」の部分

何倍?を□にして

弟の体重 は 剛さんの体重 の 何倍 ?

 26    =   32.5     ✕  □

   10         =   2                     ✕  □

このようにして□の求め方を考えてもらいます。小数や分数になるとこれでもわからない児童がいるので、別な例を示します(緑部分のように)。

それで、

「この場合□はいくつ?」と聞くと、すぐに

「5!」と答えます。

「じゃあなんで5なの?」って聞くと、これは返答が2つに分かれます。

①「2✕5は10に決まってんじゃん!」

②「10÷2すれば5だから。」

まあ、どっちでも褒めます(笑)

①の場合でも、「じゃあ、10と2を使って5にするにはどうすればいい?」と聞けば大抵10÷2に行き着きますから。

それで、「分数でも小数でもやり方はおんなじ!じゃあこの問題の場合どうすればいいかな?」

といえば、だいたい

「にじゅーろく わる さんじゅーにーてんごー!」

 

と答えてくれます。

 

[まとめ]

何算をすれば答えが出るか?ではなく、「文章通り」の式を考えて、そこから何算するかを考えよう!!

 

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