小6 「読解はかせ」コース

2019/07/09
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

今日の「読解はかせ」コースは「中国に一人っ子が多いのはなぜ?」というテーマの学習。

文章問題では

[問]毛沢東が、「子供をたくさん生むように国民に命令したのはなぜですか?15字で抜き出しなさい。

 

という理由を問うお決まりの問題。

ちょっと難しかったかな?と思ったのですが、大丈夫でした!

 

「なぜ?と抜き出せだから[から、ため、ので]を探してみる~!」とクラスに一人しかいない男子児童。

 

そのとおり!!素晴らしいじゃないか!!これまで教えたことがしっかりと身についています。

 

文章問題を5問、6問終えたあとは、テーマ学習。

 

「一人っ子政策によって生じた問題とは?」

 

こういった問題を児童自身が調べてくるのは毎回の宿題。

調べてきてくれたことを聞いていくと・・・

 

「結婚しない!」

「男女比が異常って書いてあった!でも意味は分からない!」

中には

「先生、読み方わからないけどこれ」

といってノートを指差す女の子。

ノートには「黒孩子」と書いてある。

(うむうむ。よく調べてるな。きっとウィキペディアだろうな。だったら読み方も書いてあったのでは?)

なんて思いながら、

「それは中国語でヘイハイツって読むんだってよ。無戸籍の子供だね~。」

なんていうと、みんな「???????」

 

ここから、戸籍についての説明や、それに絡めて先に出ていた男女比の異常さ、結婚しない理由などを説明していきました。

 

それともっと身近な問題も。

 

「一人っ子」ってことは兄弟、姉妹がいないわけだよね?みんなは兄弟、姉妹がいるけど、もしいなかったらどう?」

と質問すると、

「めっちゃいい!」

「平和だ!」

「ケンカがなくなる!」

などと言いたい放題(笑)

「でもさ、兄弟、姉妹がいるから自然と身についている習慣だってあるんだよ。」

「兄弟、姉妹がいると自然に話し相手がいるし、さっき言ってたケンカもするし、ケンカしたりする中で、ひっかいたり髪引っ張ったり、叩いたり、いろいろするよね?」

するとすかさず

「姉ちゃんにリモコンで叩かれる!」と男子児童。

(おいおい(汗)それはまずくないか?お前の姉ちゃん・・・)

 

「兄妹喧嘩することで、お家の人に怒られたりするでしょ?」

「そうするとさ、みんな何をやって良くて、何をやったら悪いかっていう善悪の判断ができるようになってくるわけ。そして叩き合いの喧嘩なんかをしていくうちに加減がわかってくるわけ。」

「どれくらいの力で叩いたら痛いとか、怪我するとか。」

 

「ふ~ん。そっか・・・。」

 

「一人っ子だとそういうのがなかったりするから、犯罪が増えちゃったり、コミュニケーション能力が欠けちゃったりっていう問題もあるみたいだよ。」

 

「なるほどね~。」

 

 

こんな感じで毎回授業が進んでいきます。

授業時間は40分なのでこちらも大変(汗)

中学生の授業の予習より大変かもしれません・・・