小学生 「読解はかせ」

2019/08/23
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

小学5年生の読解はかせコースでは、

 

「ピサの斜塔」についての

 

文章問題を解きました。

 

まず、どの児童も

 

「”ピザ”の斜塔」だと思っていた

 

ことにビックリ!!

 

ちゃんと読め!!

 

ピサの斜塔は1173年に

 

建設され始めて、

 

建設後に塔が傾き始めました。

 

傾いた原因は、

 

そのあたりの土地が、

 

柔らかい砂や粘土でできて

 

いたために、重い石の塔を

 

支えられなくなったから。

 

と、テキストには書いてあります。

 

また、「一年に平均1.28ミリずつ

 

傾きが増える」というところで問題。

 

問:「このままいくと、2020年には

 

1990年よりも何センチ傾くことになるか」

 

このテキスト、国語なのに

 

こうやって、算数の問題を

 

織り交ぜているのがいいんですよね。

 

児童たちは

 

「え~!これ書いてなかったよ!」

 

とか、

 

「だいたい20センチじゃね?」

 

みたいな反応。

 

「いやいや、あのね、

 

このテキストさ、いきなり

 

算数の問題ぶっこんでくるから(笑)

 

これ、算数の問題。

 

みんなが計算するの!!」

 

「え~!国語なのに~?」

 

「あのさ、国語なら国語

 

算数なら算数って勉強より

 

全部ひとまとめにできたら

 

お得感ない?

 

国語なのに算数の勉強も

 

できちゃうんだぞ~!」

 

すると、

 

「え~!いいじゃん!

 

な~んだ。それなら・・・。」

 

といって計算しだす児童たち。

 

素直でよろしい。

 

 

 

「で、答え分かった?」

 

「ハイハイハイハイ!

 

絶対あたってる!38.4センチ!!」

 

「俺も~!」

 

「おぉ~!やるなぁ~(笑)

 

二人とも不正解!!ザンネン!!」

 

「え??なんで??

 

絶対あたってるでしょ!!」

 

「いやいや、絶対はずれてるから。

 

なんでか分かる?二人ともさ、

 

1.28✕30=38.4ってしたんでしょ?」

 

「はい!あってんじゃん!」

 

「この問題はそれで終わり

 

じゃないんだよ。

 

もともと1.28は”ミリ”だから、

 

二人が計算して出した38.4は

 

まだ”ミリ”のままなんだよ。」

 

 

「あ、そういうこと~!」

 

「ひっかけじゃ~ん!」

 

「じゃあ、正解はいくつか分かった?」

 

「え~と、1センチが10ミリだから・・・」

 

「あ、3.84センチ!!」

 

「そういうこと~!」

 

 

この「読解はかせ」のテキストは

 

本当にいいんです。

 

このように、国語の問題の中に

 

算数の問題がまざっていたり、

 

社会や理科に関係する

 

文章だったりするので、

 

一石二鳥どころか、

 

一石三鳥、一石四鳥なんですよね。