遊びをせんとや・・・

2019/09/11
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

遊びをせむとや 生まれけむ

戯れせむとや 生まれけむ

遊ぶ子供の 声聞けば

我が身さへこそ ゆるがるれ

 

これ、「梁塵秘抄」にある歌なんですが、

 

※「梁塵秘抄」

平安時代末期の”今様”歌集。

編者は後白河法皇。

 

「これは~、七五調の歌で~・・・」

 

とかいう、国語の勉強っぽいことは

 

置いといて。

 

最近なんだか頭から離れないんですよね。

 

というのも、ついこの間まで

 

大河ドラマの「平清盛」

 

をずっと見ていて、

 

ドラマ中、切ないメロディーで

 

必ずこれが流れるんですよ。

 

ま、どうでもいいっちゃどうでもいい

 

のですが、なんか切なくなるんですよ。

 

訳してみると、

 

遊びをしようと生まれてきたのだろうか。

戯れようとして生まれてきたのだろうか。

遊んでいる子供の声を聞くと、

私の身体も心も動き出してしまいそう。

 

まあ、直訳するとこんなとこでしょうか。

 

ただ、上の2行は反語的に訳して、

 

遊びをしようと生まれてきたのだろうか。

(んなわけない!)

戯れようとして生まれてきたのだろうか。

(んなわけない!)

 

あとは、これを歌ったとされる白拍子

 

の意味を考えると・・・

 

白拍子=遊女みたいなもんですから

 

「遊び」=ただの遊びではなく、

 

まぁ、そっち方面の仕事なわけで・・・。

 

なんか自分の今の境遇を嘆くような歌

 

なんですよね。

 

簡単に言うと、

 

「何やってんだろな、私。

 

こんなはずじゃなかったのに。」

 

まぁ別に私の場合は、自分の身上を

 

後悔しているわけではないのですが、

 

「何やってんだろうな、俺。

 

もっとこうできたはずじゃないのか?」

 

と、仕事の達成度というか、

 

生徒への指導に対して常に思って

 

しまうわけですよ。

 

別に手抜きしているわけではない

 

のですが、

 

「もっと、こうすればよかった、

 

ああすればよかった」と

 

帰りの車の中で思うわけです。

 

そんなところに、この歌が

 

ぐさっときたわけです。

 

 

そして、この歌が頭から離れない

 

理由はもう一つ。単純ですが、

 

「清盛ロス」ってやつです。

 

放送当時、この大河はいろいろ言われて

 

視聴率こそあまり良くなかったのですが、

 

DVDを借りて一気に見てみると、

 

実に面白い!!

 

「独眼竜政宗」に匹敵するくらいに。

 

中でも、平清盛の父、忠盛役の

 

中井貴一がかなりいい感じなんですね。

 

そんな「平清盛」を見終えてしまったので、

 

なんだか物寂しい気持ちなのです、私。

 

近いうちもう一回借りて見ると思います。

 

なんだかとりとめのない文章に

 

なってしまいました・・・(汗)

 

ちなみに「平清盛」はキャストも

 

かなり豪華です。主要キャストは

 

清盛=松山ケンイチ

鳥羽上皇=三上博史

後白河法皇=松田翔太

源義朝=玉木宏

重盛(清盛の子)=窪田正孝

時子(清盛後妻)=深キョン

忠盛(清盛父)=中井貴一

源義経=神木隆之介

 

それ以外にも、

 

松田聖子や小日向文世、上川隆也、

 

松雪泰子、和久井映見、武井咲、杏、

 

なんて役者が勢揃い。

 

ほんっとに、どうでもいいブログに・・・

 

 

沖中生徒諸君!

 

とにかくだ、

 

明日からの期末テスト

 

全力を尽くしてきてくれ!

 

そして、今のうちから言っておく。

 

もし俺が、テスト明けの歴史の授業で

 

大河ドラマの「平清盛」について

 

熱く語り始めたら、

 

止めてくれ!!!