イカのスミは「おとり」だと!?

2019/09/26
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

突然ですが、知ってました?

 

イカのスミとタコのスミの違いって?

 

小4の「読解はかせ」で、

 

イカのスミについて学習すること

 

があったのですが、

 

わたくし、恥ずかしながら

 

イカのスミもタコのスミも

 

単純に敵の視界を遮るための

 

「目つぶし攻撃」

 

なのだと思っていました・・・

 

でも実際、イカのスミにはもっと

 

別な効果があると知って、

 

驚きました!!

 

イカのスミはですね、

 

まず「おとり」なんですって。

 

スミを吐いた瞬間にスミは

 

海水中で広がらずに、

 

イカのような形をして

 

移動するのだそうです。

 

そして、それを見た敵の魚が、

 

そのスミの姿とニオイを

 

追いかけて、噛み付く。

 

そうすると、スミが広がって

 

敵の目隠し&嗅覚マヒ!

 

その間に逃げるのだそうです。

 

そんなの、この歳になるまで

 

全く知らなかった!!

 

いやいや私が勉強になっちゃいましたよ。

 

授業の予習をしているときに

 

「じゃあ、タコのスミは???」

 

と気になって、調べてみると、

 

タコのスミは、吐いた瞬間一気に

 

広がるのだそうです。

 

タコのスミはイカのスミよりも

 

毒性が強いらしく、

 

とにかく、敵の目つぶし

 

そして嗅覚マヒをさせるもの

 

なのだとか。

 

へぇ~~~!

 

ただ、もう一つ疑問が・・・

 

「イカ墨パスタ」はあるけれど、

 

「タコ墨パスタ」がないのはなぜ??

 

これも調べてみると面白い。

 

イカのスミに比べて毒性が強いというのも

 

あるようですが、一番の理由は

 

「コスパが悪い!」ということだそうで。

 

イカに比べて、タコのスミは、

 

取り出しにくく、量も少ない

 

のだとか。タコスミパスタを

 

お店で出そうとすると、

 

なんと数千円ではなく、

 

ウン万円かかるなんて記事も

 

ありました。

 

そりゃ、食べませんわ(笑)

 

いや、でもね、これは私の(大人の)

 

疑問であって、子どもはもっと

 

違う疑問をいだいたようで、

 

それがまた面白い。

 

この「読解はかせ」のいいところ。

 

「先生、イカって連続で何回まで

 

スミ吐けるんだろうね???」

 

(お、おい・・・そうきたか・・・

 

それはおじさん調べてなかったぞ・・・)

 

ということで、

 

「ちょっと次まで調べてみようか?

 

先生も気になるなぁ。先生も

 

次までに調べてみるね。」

 

といって、授業はおしまい。

 

こうやってね、ただ文章を読んで

 

問題を解くだけで終わらないのが

 

この「読解はかせ」のいいところ。

 

子どもたちが素直に疑問を持ったり、

 

興味を持っていろいろ調べたり。

 

本当にいい教材に巡り会えたと思います。