【中1・中2】新年度新コースのご案内~塾長の“沖野愛”~

2020/02/24
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

さて今日は、新年度新コースのご紹介♪

 

中学生 

「沖野教室完全リニューアル!!」

中1・中2新コース!

「毎日コース!」

月曜~金曜(沖野教室)

費用:24,200円(税込)

時間:学校終わり次第~20:30の間で

当日課題が終われば終了!!帰宅!

~学校、部活帰りに塾に来よう!~

・毎日勉強しない

→「毎日塾に来ればいい!」

・何をすればいいかわからない

→「塾で課題を見つけてあげればいい!」

・宿題が多い

→「宿題出さなきゃいい!」

・長時間授業は集中力が・・・

→毎日短時間(60分~90分)

 

「毎日コース!」はこんな悩みを

一気に解決!!

しかも対応教科は5教科!!

「毎日ちょっとずつ」

がコンセプトです。

 

~1日の授業の流れ~

①前回学習内容のチェックテスト

②当日分の学習

・数学は基礎計算演習、

・英語は単語練習、教科書本文写しと訳

・国語は漢字練習

・理科や社会は希望に応じて、

学校でその日に習った内容を

プリントで復習

③当日分のチェックテスト

 計算、英単語、漢字のテストをして、

 基準をクリアすれば終了!

 

コース立ち上げの背景(その1)

塾長の「沖野“愛”!」

~今年の正月二日、

仙台一高の同級生との新年会にて~

塾長(沖野中→仙台一高→宮教大)と

同級生(沖野中→仙台一高→関東の有名私立大)の会話

 

友人「そいえばさ、

今沖野から一高に

何人ぐらい行ってんの?」

 

塾長「・・・。う~ん・・・

1人とか2人とか・・・。

多い年で5人、6人かな。」

 

友人「え~!?そんなに少ないの?

お前の塾だけでなくて、

全体でその人数??」

 

塾長「うん。そうだよ・・・。」

 

友人「俺らのときってさ、

なんだかんだで10人以上は

行ってたよね。」

 

塾長「そうだよね。

1つ上も下も10以上は行ってた。」

 

友人「なんでそんな少なくなったの?

少子化?」

 

塾長「まあ単純にそれもあるかもね。

俺らのときは1学年で6クラス、

200人以上いたでしょ。

でも今は1学年4クラスで

120人~130人くらい。」

 

友人「え?ちょっと待って!

そんなに減ったの?

ってのもあるけど、

割合的におかしくない?

単純に生徒数が4割減でしょ?

てことは毎年6人以上は

行ってないとさ。」

 

塾長「確かにね。

ま、俺らの頃と比べて一高入るの

難しくなってるってのも

あるんだわ。

共学になって倍率上がったりさ。」

 

友人「いやいや、それは違うと思うよ。

だってさ、

俺らの頃と比べたら

塾もたくさんできて

勉強する環境は断然

今のほうがいいわけでしょ?

沖野にいっぱい塾できたじゃん。」

 

塾長(はっ!!)

 

友人「てことはさ、

お前の塾がもっと頑張ってさ、

成績上げてやればいいんじゃないの?」

 

塾長(はっ!!ハッ!!)

(そうだよ。思い出した。

塾を立ち上げた10年前を・・・。

この沖野地区では

塾の選択肢が少なすぎて、

子どもたちにピッタリあった

学習を提供しきれていない

んじゃないか?

って言う思いが一つと、

単純に地元沖野の学力を

底上げしたいって思いが

あってhal学習塾を

開校したんだった!)

 

友人「でも、そんな状況じゃ、

一高、一高ってばかりも

言ってられないな。

もっと根本的な部分でさ、

変えてかないと。」

 

塾長「それだな!

学力低いと思い込んでる

子供とか親に、

正しい勉強方法

を提供してあげられれば、

この状況を変えていける

かもしれない!」

 

友人「俺思ったんだけどさ、

お前の“沖野愛”には

ホント感服するよ。

俺は俺こそが

“沖野の主だ!愛してる!”

みたいに思ってたけど(笑)

お前には負けるわ(笑)」

 

塾長「そうか(笑)

まあ確かに人より

思い入れは強いかも

しれないね。

なんせ40年以上

沖野から離れてないんだから

ハハハ!」

 

友人「ところでさ、

やっぱ塾としては、

一高合格!

みたいなのがあると

違うわけ?」

 

塾長「それは違うだろうよ。

そこは“やっぱり一高”

みたいなね。」

 

友人「やっぱお前の

“沖野愛”は本物だわ(笑)

そう思うなら普通「一高コース」

みたいなの作って

やればいいんじゃない?

って考えると思うんだよな。

でもさ、お前はすぐに、

『下の子から拾って面倒

見てけば状況変えられる』

って言ったよね。

塾のメンツよりも

沖野全体の子供のこと

考えてんのな。」

 

塾長「うん。

まあ今一高コースみたいなのは、

他の塾にはかなりあるんだ。

個人塾でも、

毎年何十人って一高二高に

送り出すスゲー塾もあるくらい

。だからさ、「一高目指せる」

って今の時点で

自覚ある子なんかは

そういうところに行ったほうが

いいのかもしれない

と思ってるよ。

俺はどっちかというと、

『塾として』

そういう数を競うってよりも

『沖野として』

他の地域に負けないぞ

ってしたいんだ。

まぁ、

上を引っ張るってよりかは

下を押し上げる

って感じだよね。

それを達成してから、

そのお前の言う

“一高コース”

を作れるのかな。

今はまだその前段階。」

 

友人「ほぇ~!すごいね。

そんなふうに思ってんだね。

大手とかにいったん

負けを認めるっていう潔さ!

さすが!!」

 

塾長「いや、

負けを認めてるわけでは

ないんだけどね(笑)

単純に地域全体の学力を

底上げできたらさ、

むしろ可能性を感じる

かなと思って。」

 

友人「そうかそうか。

ま、沖野にカンパ~イ!だな。

飲もう飲もう♪」

 

塾長「おっしゃ!

もう一回、カンパ~イっ!!」

 

こんないきさつがあって、

新コースの開講を

思いたちました。

 

その2は・・・

次回につづく。