テスト直前の勉強って???

2020/09/08
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

[普段からあまり勉強していない子偏]

 

母「あんた、テスト直前ぐらい勉強しなさいよ!」

 

子「分かってるよ!ちゃんとやってっから!」

 

母「いつもあんたは口だけなんだから!もう!」

 

こんなやり取りありますよね。

 

でもね、これ子供からすると

 

(そんな当たり前なこと分かってるけど何していいかわからない。)

 

(どうせやっても点数上がらないし・・・。)

 

おそらく心のなかではこう思っているんですよね。

 

例えば、毎回英語が30点とか国語が30点の子は、

 

テスト直前に勉強したからって、次もおそらく30点なんですよ。

 

子供からすれば、「やってもやんなくても30点」なわけです。

 

英語なんて、教科書訳すらできず、文法なんてちんぷんかんぷん。

 

こういう場合「勉強しろ!」と言われても、子供のやることはただ一つ。

 

「ワークの答え写し」です。(ガーン・・・)

 

結局、勉強の仕方が分からないのに直前だけ「やれ!」と言っても、「答えを写す」という作業しかできないんですよ。

 

これでは点数は毎回変わりませんよね。

 

じゃあ、どうすれば????

 

もうね、テスト直前になってしまってはどうしようもないんです。

 

むしろ声がけすべきはテストが近くないとき。

 

でも、保護者の立場からすると、

 

「中学校の勉強なんて自分じゃ教えられないし、具体的にどう指示していいのかわからないのよね。」

 

これが本音だと思います。

 

だったら、そこをうまく使いましょう。

 

普段から少しずつ、

 

「あんた今日の英語で何て単語出てきたの?お母さんもだいぶ昔のことでさ~。男子にモテたのは覚えてるんだけど、英語の単語なんて忘れちゃったのよ~。」

 

「今中学校ってどんな漢字習ってるの?ママ結構漢字得意だったのよ。最近出てきた漢字言ってみて。書いてあげるから。」

(別に書けなくてもいいんです。)

 

そうするとですね、まぁ思春期の子供ですから素直に

 

「はい、これこれこうで・・・。こんなの習ったよ!」

 

「じゃあ、○○って書いてみて。」

 

なんて展開はマレです(笑)

 

きっと「めんどくせーな。どうでもいいだろ、そんなこと!」

 

って答えがかえってきますね。

 

でもそれでいいんですよ。なぜって?

 

きっとその後部屋でコソコソ教科書調べたりする子もいるんです。

 

保護者自身が「分からない」スタイルでいってみましょう。

 

相手が「わからない」

 

自分が「教える」、自分のほうが「知っている」

 

って結構気分がいいもんなんですよ。

 

でもやっぱり「テスト直前はなんとか勉強させたい!」

 

皆さんこう思いますよね。

 

そんなときは、的を絞ってあげるといいでしょう。

 

「あんたさ、次のテストで漢字だけでも満点だったらGoogle Playカード買ってあげるわよ。」

 

とかですね。

 

ただ「勉強しろ!」では、上でも書いたように、何していいのか分からないんです。

 

つらつらと書いてしまいましたが、結局何が言いたいのかというと、

 

子供に少しでも勉強してもらいたいって思うのであれば、

 

・「私にも教えてよ」スタイルで攻めてみる。

 

・テスト直前ではなく、むしろテストが終わった直後から声がけをすること。

 

を実践してみてください。