光がさした!!

2020/09/20
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

光がさした!!

 

え~、何かって?

 

中2で、入塾前に1年学年末テストで5教科119点だった男子生徒が5教科287点に大幅上昇したんですよ(エヘッ)

 

この生徒は中1の時点で英語と数学は10点台・・・

 

理科、社会、国語は30点くらいといった成績でした。

 

今回それが、

数学79点

英語39点

国語49点

社会78点

理科44点

 

まで伸びたんですよ!!!

 

なぜここまで伸びたかって??

 

それは・・・秘密!

 

とはいいません(笑)

 

この生徒、実は数学は意外とできていたんです。

意外とできていたとは言っても、足し算、引き算、掛け算、割り算はできたということです。

10点台の子って、繰り上がりの足し算や繰り下がりの引き算、九九が正確に言えないなんてことが多いんですよ。

でもこの子の場合、それができた。

じゃあ、何ができなかったのか???

分数の約分、小数を分数に直すこと、四則計算です。

分数の約分に関しては、約分の考え方は理解していたものの、

「約分ってしなきゃダメですか??」

というすっとぼけた返答。

四則計算っていうのは「計算の順序」ですね。これが全く分かっていなかった。

例えば

4-3×2+12

この計算の場合、掛け算が先で-3×2を先にやりますよね。

そして答えは4-6+12=10

なのですが、この子の場合順番通りにやるんです。

つまり、4-3で1、1×2で2、2+12で14

とやるんですね。だからまずここを徹底して教えるようにしました。

そうすると、もともと単体の計算はできていた子なので、計算問題の正解率がグンと上がりました。

ただね、このあとちょっとできなかったのが「プラス、マイナス」の考え方なんです。

例えば、

①(-3)×(-4)=12

②-3-4=-7

なのですが①でも答えを-12と書いたり、②では+7と書く。

掛け算と足し算がごっちゃになってたんですね。

でもまあ、だいたいこういうのって「金(かね)」で説明するとすぐ理解してくれるんですよね(笑)

 

①なんかは「お前さ、三万円の借金が4回分減ったら12万得する?損する?」

なんていうとすぐに「得です!!」

「得ってプラス?マイナス?」

「いや、プラスでしょ!バカにしてんすか?」

「うん。じゃあ答えプラスだよな(笑)」

「あっ・・・。ですね(苦笑)」

 

②の場合、「お前が借金3万円してて、次にまた4万円借金したらどうなる?」というと、

「借金は7万円ですね。」

「じゃあ借金ってプラス?マイナス?」

「あ!そっか!マイナス!わかりました!わかりました!」

こんな感じで。

 

あとはですね、「とにかく褒める」んです。1問でもできたら。

テストで10点台の子って、まず間違いなく自信がありません。

そうなると、テストでも仮に自分の答えが当たっていたとしても不安になってやり直して、逆に間違った答えを書いてしまったり。

なんてこともよくあるんです。

だからとにかく少しでも自信をもってほしかった。

だから、簡単な当たり前の計算ができたときも褒めました。

 

まあ、それだけで10点台から79点になったわけではありませんが、それを書いているとものすご~く長くなってしまうので機会があればいずれ。

 

英語のほうはですね・・・

今回は「付け焼き刃」です。

それでも10点台から39点ですから(笑)

とにかく土曜日の授業で単語練習と、本文の訳。

英語は数学と違って、根っこから分かっていなかったので・・・

今猛特訓中です!!

とにかく英語の基本ルールを教えています。

4月からはじめて、

まず、アルファベットの大文字小文字を順番通りに書けるかというところから始め、

・be動詞(現在、過去)

・一般動詞(現在)

・一般動詞(3人称単数現在形)

・be動詞と一般動詞の使い分け

・一般動詞の過去形←イマココ!

 

とにかくですね、視覚的に語感的にbe動詞,一般動詞を理解しているかを試しています。

いまのところ、単語は正確に書けなくてオッケー

とにかくbe動詞なのか一般動詞なのか?、現在形なのか過去形なのか?

これを徹底してやっています。

書けるようになるのはその後、ルールを覚えた後でいい。

こんな感じで英語の基本ルールを教え込んでいるところです。

 

この子の場合、英語はもう少し時間がかかりそうですね。

 

場当たり的な指導はせずに、土台からしっかり積み上げていこうと思います♫