367点から480点に!パート2

2020/09/25
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若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

今回は前回の続き。

 

「お姉ちゃんがライバル!追いつけ追い越せお姉ちゃん!」です。

 

中1の学年末テストで初めて400点を突破した彼女。

 

400点を超えたことで自信が芽生えました。

 

「私だってやればできる!」

 

(こりゃ、今がチャンス!!)

 

とばかりに、早速次のテストの目標を設定しようと思ったら・・・

 

「せんせ~、どうやったら450点取れますか~?」

 

と本人のやる気に満ち溢れる反応。

 

(いいね、いいね!)

 

そこで、

 

「まずさ、お前のお姉ちゃんに聞いてみるのもいいんでない?

 

450点以上連発してた人に聞いてみるのが一番かもよ??」

 

「はい、わかりました~!聞いてみます。」

 

・・・・・・・で、後日。

 

「せんせ~、なんか『あんたにゃ無理』って言われました~。」

 

「(笑)それだけ?」

 

「一応教えてくれたんですけど。」

 

「ほう。どんな感じのこと言ってたの?」

 

450点取るなら理社で100点狙っていかなきゃダメって言われました。」

 

「ふぇ~!100点ね。ま、確かにあいつ毎回理社は90点台後半だったもんな。」

 

「だから無理って言われたんです・・・。」

 

「なんで?100点狙えばいいじゃん!

「いや、この前のテストも結構頑張ってあの点数なんで・・・。」

(社会79点、理科82点)

 

「あのさ、お姉ちゃんどんだけ頑張って点数とってたか知ってる?」

 

「え?やってたんですか??」

 

「お~い(笑)やってたよ。めっちゃやってた。」

 

「なんかいつもテスト前、塾に自習行くっていって家にいなかったけど、

 

○○先輩と遊びに行ってるんだと思ってました。」

 

「(笑)(笑)、いや、その○○先輩と学校終わったら塾に来て、

 

学校のワークと塾で渡す語句のプリントひたすらやってたよ。」

 

「マジですか!!そういえば言ってたかも???

 

塾の理社のプリント、マジ神だから、

 

あれ完璧にするだけで90点は余裕♬みたいな。」

 

「うん。あのプリントの威力はすごいよ、マジで。」

 

「でも、私も完璧にやったんですよ。」

 

「ほう。たぶん君の言う完璧とお姉ちゃんの言う完璧は違うようだね。」

 

「え?え?どういうことですか??」

 

「お姉ちゃんたちはね、語句(答え)見て、その問題文を言えるか、

 

なんてことをやってたよ。問題を逆流する感じかな。」

 

「え??なにそれ!そこまでやってたの?」

 

「うん。先生も付きあわされた(笑)。お前もそれやってみたら?」

 

「はい!やってみます。じゃあ毎日塾きますね(笑)」

(ホント素直だよなぁ~)

 

ただ、この子の場合、一番の問題は数学でした。

 

まあお姉ちゃんも数学が苦手で苦労したんですが・・・

 

数学って「習った知識を駆使して初見の問題をどう解くか?」

 

が大事だと思うんですけど、両名ちがった意識だったんですね。

 

二人して共通して言ってたこと

 

「この問題は見たことないからできな~い!」

 

です。

 

いやいや、違うから。

 

その辺の意識改革などには相当時間がかかりましたが、

 

今はクリアしてくれています。ただ、この時点ではまだまだでしたが。

 

ただですね、2年生の1学期中間の数学って近隣中では、

 

ものすご~く点数がとりやすい。計算メインなんです。

 

なので、まず計算の特訓を相当やりました。

 

この子の場合、プラス、マイナスの符号のミスが多かったので、

 

そこを徹底してやりました。

(とは言ってもこればかりは本人の注意力・・・)

 

だから、間違えるたびに

 

符号のミスは男子トイレと女子トイレ間違うようなもんだ

 

男子更衣室と女子更衣室とか。温泉で言えば男風呂と女風呂・・・。」

 

「ギャハハ!それって犯罪じゃないすか!

 

「お~!よく気付いた!

 

符号ミスは、は・ん・ざ・い!です!

 

「そんなに・・・。マジか。私犯罪者だ(笑)

(すなお~(笑))

 

まぁこの会話が功を奏したのかどうか分からないですが、

 

中21学期中間の成績はというと、

 

国語:88点

数学:95点

英語:98点

社会:86点

理科:88点

5科:455点!

 

な、な、なんと一発クリアしてしまうんですね。

 

でも順位は13位・・・

結構平均点は高かったようで。

 

だがしかし!450点を超えたことで、

 

本人は相当うれしかったようで。

 

「お姉ちゃんに近づけた~!お姉ちゃんに報告報告!」

 

まあ「無理」って言われてたのを一発クリアだもんな。

 

どんなテストであれ、すごい!

 

この結果で、彼女の目標は

 

「450点以上!」

 

「お姉ちゃんの順位(1位)を取りたい!」

 

になります。

 

点数が上がることで、自分の可能性が広がるんですね。

 

 

いや~でもですね、世の中そんなにうまくはいかないもんで、

 

次のテスト、その次のテストは惨敗してしまいます・・・

 

なぜか?それは数学です。

 

連立の文章問題です。一次関数です。

 

この話はまた今度にでも。