「鳥の目にはカーテンがあるって本当なの?」~小4読解はかせ~

2020/09/30
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

今回は小4の読解はかせ。

 

小4の読解はかせの授業はまず音読から!

 

音読をしてもらうと、言葉の区切り方や発音で、

 

「あ、この子この単語の意味分かっていないな。」

 

とか

「この子、この言葉のつかい方知らないんだな。」

 

ということがすぐに分かります。

 

今回もありましたよ。

 

以下、児童の音読内容

 

~ただしまぶたは上下に閉じますが、

 

しゅんまくはカーテンのように横に動いて、

 

目をおおいます。~

 

この音読部分でも、

 

『ただし』という言葉を知らないためか、

 

「ただ・し」と区切ってしまったり、

 

読み直させてみると、

 

「ただしま・ぶたは・・・」

 

となってしまったり。

 

そこで、

 

「『ただし』ってね、前に言ったことと違うことがあるときに使うんだよ。

 

例えば、遠足にお菓子を持ってきてもいいですよ。ただしガムはダメ!

 

みたいな感じで。」

 

児「へぇ~、じゃあこれは?

 

宿題はやりなさい!ただし算数はしない!

 

私「おい(笑)!使い方はあってるけど、それはダメでしょ!」

 

児「だめかよ~(笑)」

 

 

また、『目をおおいます』の部分もうまく読めませんでした。

 

「目をおお・います。」

 

という風に読んだので、

 

「違うよ、目を・おおいます。だよ。「おおう」ってかぶせるとかかくすって意味だよ。」

 

といった感じで、小4の場合はまず言葉の知識を得てもらおうと

 

音読をしたうえで内容理解をしてもらっています。

 

さて、本題の「鳥の目にはカーテンがあるって本当なの?」ですが、

 

「しゅんまく」って何??というところから始まります。

 

鳥には人間と違って

 

・まぶたの内側に、閉じることができるもう一枚の透き通った膜がある

 

・その膜は上下ではなく、横に閉じる=カーテンみたい

 

・働きはまぶたと同じ

 

この「しゅんまく」があるから鳥は目をつぶらない(まぶたを閉じない)で速く飛べるんだ、

 

ということが書いてあります。

 

児「人間にもあったらいいのにね、これ。」

 

私「そう?○○はそんなに速く走ったりするの?」

 

児「え~!俺走るのは遅いよ。でもスイミングやってるのね。

 

この「しゅんまく」あればさ~、ゴーグルいらないかな~と思って(笑)」

 

私(なるほど~。ちゃんとしゅんまくの働きを理解してるんだな。感心感心。)

 

私「それってさ、最後の問題の答えなんじゃない?ほら、問題見てごらん。」

 

問題「空を飛ぶとき以外に、どういうときにしゅんまくは利用されますか。」

 

児「あ、本当だ~!じゃあ、答えはプールに入るとき!

 

私「ワハハ!鳥がプールで泳ぐの?」

 

児「あ、そっか。俺バカだなぁ~(笑)。」

 

私「文章に書いてあるよ。プールじゃなくても鳥が水に入る時があるみたいだよ。」

 

児「あ~!書いてあった!中でエサを取るとき~!

 

私「せいか~い!」