周りに天才なんていないぞ

2020/10/21
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

この前の日曜日。

3歳の娘に自転車に乗るところを見せた。

 

「パパ、てんさ~い!すご~い!」

 

どこで覚えたんだ?天才なんて言葉(笑)

 

娘からすれば、

自分のできないことをできる人=天才

なんだろうが、

世の中に果たして天才ってどれだけいるのだろう?

1万人に一人?

いやいや、10万人?100万人?

それとも1000万人に一人?

 

どうなんでしょう?

「天才」ってこれといった定義がないから難しいんですが、

世の中にそうそう「天才」なんていないと思います。

(まあ娘にとって私は「てんさい」らしいですが(笑))

 

~中学生でよくある会話~

 

「○○って頭いいよね。なんであんな点数とれるの?」

 

「あいつ天才だから、勉強しないのに点数が取れるんだ。」

 

これ違う。

きっと、いや間違いなく努力している。

というよりは

努力する時期が人より早かった。

それか「努力が習慣」になって、

本人が特に「努力している」と感じないだけ。

 

それを「天才だからな」で

片づけてしまってはいけないよね。

これ、うちの3歳娘と同じ思考。

「自分よりできるから天才」

「自分ができないことできるから天才」

 

いやいや、やってごらんよ。

努力してごらんよ。

君らの言う「天才」になれるぜ!?

 

君らの周りにいる「天才」って、

天才じゃないぞ。

本当は努力の塊なんだよ。

仙台一高や二高、

また東大、京大に行く人が

天才だって?

まあ中には「天才」が

紛れているかもしれんが、

そういう人たちのほとんどは、

すぐに「天才!天才!」っていう

君らのはるか上をいく努力を

してるんだよ。

 

じゃあ、努力ってなんだろね?

それは簡単なこと。

「自分ができないことを自力でできるまでやること。」

「できたと思ったことを慢心せずに続けること。」

言うのは簡単だが、やるのは難しい。

できないときって、

誰かの助けが欲しくなるでしょ?

誰かに代わってほしいって思うでしょ?

あきらめたくなるでしょ?

 

こういう気持ちになった時でも、

自力でやりぬくのが努力だと思うよ。

 

とにかくまずは一つでもいい。

勉強じゃなくても。

できないことをできるようになるまでの

チャレンジをしてみよう。

それが努力の始まりだ。

 

 

おい、娘よ、

パパは天才じゃないぞ!

自転車に一人で乗れるようになるまで努力したんだよ。

当時「努力」なんて言葉は知らなかったけどね。