「遣唐使の船は安全だったの?」~小6読解はかせ~

2020/11/09
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

今日は小6の読解はかせの授業。

タイトル通り、「遣唐使の船は安全だったか?」

という内容です。

 

まず、最初の問題で、

「遣唐使は630年~894年の間に送り出した。

これは、何世紀から何世紀?」

という問題。

これ、結構分からない子多いんですよね。

でも、うちの児童があっさりと、

「先生!100円玉お買い物作戦!!」

 

な、なに~!私もテレビで見て

「これは使える!」

と思った考え方を知っているとは!!

 

「これ楽勝!

100円玉だけで買い物したときに、

100円玉何枚使うか考えればいいだけだよ!」

 

他の児童が「???」となっているところ、

その一人の児童が説明してくれました。

「例えば630円って、

100円玉7枚ないと足りないじゃん!

だから630年は7世紀で~、

894円は100円玉9枚ないと払えないでしょ?

てことは9世紀になるわけよ!ヘヘン!」

 

他の児童たち「おぉ~!!すげ~!」

 

私「今のめっちゃわかりやすいね。

じゃあさ、1900年は何世紀?」

 

児「楽勝やん!ぴったりだから19世紀!」

 

私「正解!じゃ、未来の話で3325年は?」

 

児「はいはい!34世紀でしょ!もう分かったわ!」

 

 

 

お次は、「遣唐使がなぜ危険だったか?

理由が3つ書いてあるから答えなさい。」

という問題。

答えはすぐ出ましたが

①船を造る技術が未熟だった。

②人や物をのせすぎた。

③航路の変更

 

まあ、児童たちは②に食いつくわけです。

(分かります笑)

 

児「乗りすぎとかやばくない?」

児「沈んじゃうじゃんね!」

「定員は守れよな!」

 

③については、航路が

北路→南島路→南路

に変更になったことについて、

なぜ変える必要があったのかを考えました。

テキストには、

「新羅という国が朝鮮半島を統一すると、

情勢が変わりました。」

と書いてあります。

 

うちの児童たちは頼もしいね。

 

「な~んだ。新羅って国と仲悪かったんだ。」

「北路で行って攻撃されたら意味ないしね」

 

 

けっこうあっさり・・・

 

(す、すげ~じゃん!おまえら!)

 

 

まあそんな感じであっという間に

授業は終わるのですが、

児童が帰り際に一言

 

「せんせ、遣唐使こわかった?」

 

おい!

 

「俺は20世紀生まれだからな!」

 

児「まじか~?そこはノッてくださいよ(笑)

 

むむむ・・・。

 

(私もまだまだ修行が足りないな・・・)