bananaを読めない?

2020/12/08
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

中学1年生や2年生でも、

「英語が全くできない」

と言って入塾してきた生徒には、

「bananaが読めない」

生徒がいたりします。

 

アルファベットは書けても、

どの発音に対応しているのか

全く分かっていないパターンです。

 

こういう生徒の場合、もちろん

音の対応からやっていかなければなりません。

小学校の時にやった、

a/i/u/e/o

ka/ki/ku/ke/ko

ですね。

 

そもそも、このレベルで英語ができない

という場合、読み方が全く分かって

いないと言っていいわけですから、

そこから始める必要があります。

 

be動詞のイズだ、アーだ、アムだ

なんて言っても、本人からすると

どれがイズでアーでアムなのかが

分からないんですから。

こちらがいくら説明しても、

チンプンカンプンになってしまうのは

当然のことです。

 

現在、中2の塾生にもこういう生徒がいて、

発音の練習をしている真っ最中。

アイウエオ表から始めて、

数か月かかりましたが、

ようやく教科書の文章を音読できるように

なってきました。(相当ぎこちないですが)

 

もちろん、入塾当初は英語の定期テストは

一桁点数当たり前といった感じです。

入塾前8点、9点だった英語のテストも、

記号がたまたま当たっていただけかもしれません。

(この生徒は中1一番最初の英語で

1桁得点ですから・・・。)

 

ただ、そういうところからスタートした生徒が、

入塾後2回の定期テストで、

(入塾前)8点

(入塾後1回目)21点

(入塾後2回目)32点

(これは記号だけまぐれで当たって

とれる点数ではない!!)

 

と、着実に点数を取れるように

なってきました。

 

うちの塾の中1と中2は、

週1回コースと週2回コースがあって、

週1回コースだと、クラス指導のみですが、

週2回に増やすと個別指導が追加されます。

 

週2回は「集団+個別」です。

こういう生徒には必ず週2回コース

を受講してもらって、

できない根っこの部分から

やり直していきます。

集団指導のみでは、

その子に合わせて音読だったり、

単語練習はできませんからね。

 

「やっとここまで来た」感はありますが、

この子の勝負はここからです。

「読める」、

「単語の意味が分かる」

だけでなく、

これからは少しずつ文法に手を

つけていこうと思います。

 

まあしかし、今日

「バナナって書いてみて。」

と言ったら

 

danana

 

って書いてくれましたけど!!