お正月と言えば?~小5読解はかせ~

2020/12/10
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

小5の読解はかせでは、

「お正月にすることを調べよう」

というテーマでした。

 

・餅つき

・凧あげ

・お雑煮

・じいちゃんちに行く

・お年玉

・神社に行く(初詣)

・おみくじを引く

 

などなど。

ただ、今の子たちって

餅つきとか凧あげなんて

やったことあるのかな~?

とちょっと疑問に感じました。

 

今回はその中の「お年玉」について

少し掘り下げることに。

 

「ちょっと今からお年玉に

関係あること話すよ~。ちょっと聞いてね。」

 

(以下、話の内容を簡潔に)

 

昔の人は1年の初めの正月には、

ほとんどの家に神様がやってくるって

考えていたんだって。

だから、お正月飾りやお供え物、

鏡餅とかかな、をして神様を迎える準備

をしていたんだって。

そうするとね、神様がそのお礼に

「新しいたましい」を与えてくれて、

みんなが新しい一年を健康に過ごせる。

こういう風に考えていたんだってさ。

この「新しいたましい」ってのが、お年玉の

もともとの始まりで、

今ではみんなが楽しみな「お金」に

なっているよね?

これは、神様が「新しいたましい」を

与えてくれるのは、家の代表者だけって

考えられていたから、それを目に見える

「お金」って形で子供たちに分け与える

ようになったんだってさ。

もともとはお金じゃなくて「たましい」

だったんだね。

 

こんな話をすると、

「え~、じゃあ子供でよかった!」

とか、

「おじいちゃん損するだけじゃん!」

なんて声があがりました。

 

「まあね、おじいちゃんたちはさ、

きっと君たち孫の喜ぶ顔を

見ることができたなら、

それが幸せなんだよ。きっと。」

 

「だからおじいちゃんはたくさんくれるの?」

 

「(笑)そうかもね。幸せってさ、

心の健康みたいなもんだから、

おじいちゃんたちはそうすることで

『たましい』もらえてるのかもよ。」

 

「なるほど~。じゃあ、

もっといっぱいくれないかな?

そうしたらもっと喜ぶよ、俺。」

 

「おいおい・・・。」