魚の赤身と白身のちがいは何?~小4読解はかせ~

2020/12/15
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

今日は小4の読解はかせの日。

 

赤身の魚と白身の魚の違いは何か?

というテーマで授業をしましたが、

最初から、

「俺魚嫌いだから!」

だとか、

「刺身より肉が好き!」

とか言っていました。

 

 

色の違いは、発達した筋肉の違いで、

 

マグロ、アジ、イワシなど、

群れを成して移動する魚は、

持久力がある筋肉が発達して、

この筋肉には、

酸素を与えるミオグロビンという

タンパク質が多く含まれ、

また血管も多く集まるために、

身が赤く見える。

 

一方、カレイやフグ、タイなどは、

いつも陸地近くの狭い海で、

他の魚を追いかけたり、

追いかけられたりして

忙しく動き回る。

そうすると、素早く動ける筋肉

が発達する。

 

要は、

持久力のある筋肉が赤身で、

瞬発力のある筋肉が白身ということ。

 

文章を読見直し、

問題を解き終えた後に、

ある男子児童が

 

「じゃあ俺の筋肉は何色かな?

マラソンも苦手だし、

素早く動けないし、

色ついてないかも?」

なんてぼやいていました。

 

また、

「カメはどっちの筋肉に近い?」

「ネコはどっちの筋肉に近い?」

と質問したところ、

 

「カメは緑でしょ!」

 

「ネコはいっぱいありすぎて・・・。」

 

「おいおい、それは体の色だから!

今筋肉の色の話してるんだよ?

ネコは素早く動くから・・・どっち?

赤身?白身?」

 

「あ、そういうことね。じゃあ白身!」

 

「てことはカメは赤身か~!」

 

「なんかさ、魚は分かったけど、

他の動物は分かんないよね。」

 

私「なんで?」

 

「だって、見た目の色と全然違うじゃん!」

 

「おい!マグロだって見た目赤くないぞ!」

 

「あ、そうか~(笑)」