英語の動詞って??

2021/01/15
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

今日は前回の続き。

英語の動詞について。

 

前回、

be動詞の意味は

①イコール

②いる・ある

ということを生徒に伝えて、

一般
動詞の話になりました。

一般動詞は

”なんらかの動き”

を表す言葉だと。

ただそこで、

 

中1「でも先生・・・

likeって動きじゃないですよね?

私「お!いいとこ気づいたね。

それはね、英語では日本語と

”動き”の考え方が違うんだよ。」

 

これが前回までのお話。

さて、今日はその続きです。

 

私「英語の”動き”ってのはな、

次の3つのパターンに分けると

分かりやすいんだよ。

 

①体の動き

②心の動き

③脳の動き

 

これだ。」

(と言ってホワイトボードにまとめる)

私「これまで習った単語でいくと、

①にあてはまるのは

playとかeatなんかだね。

これは分かりやすい。よね?」

 

中1「はい。体を動かしているって

ことですから簡単です。」

 

私「問題は次の②と③なんだ。

ここが日本語とはちょっと違う。」

 

中1「へっ???」

 

私「さっき、君が言った、

”likeは動きじゃない”

っていうのは、日本語に当てはめると

その通りなんだよ。

”好きだ”は日本語の場合は

動詞にならない。

でもね、英語では動詞なんだ。」

 

中1「へぇ~。なんでですか?」

 

私「likeは心の”動き”だからだよ。」

 

中1「なるほど~。じゃあwantなんかも

心の動きで動詞ですか?

 

私「おお!いいねぇ。そうそう。

wantで文を作るとさ、

I want a book.ってなるよね?

be動詞使わないよね?」

 

中1「あ~!なるほど!そういうことか!」

 

私「なんかわかった?」

 

中1「はいっ!納得です!!じゃあ先生、

③の脳の動きって何ですか??」

 

私「それなんだけど、

”ノウ”だ(笑)

 

中1「なんですか?そのダジャレは(笑)!」

 

私「いやいや、

knowって単語知らない??

 

中1「知ってますよ。あ!知っているです(笑)」

 

私「そう。知っているって、見た目はなんの

動きもないよな??でも脳の動き、働き

だから英語では動詞なんだよ。」

 

中1「はぁ~!なるほど。

なんか動詞の区別が分かってきた

気がする!!先生他には??」

 

私「それこそ、studyなんかも

③じゃないかな?動いてなくても

勉強しているときってあるでしょ?」

 

中1「はい、はい!なるほど。」

 

私「だからね、

この3つの動きで

表せそうな場合は

be動詞は使わない

んだよ。」

 

中1「分かりました!それ、本当に

そういう考え方っていうか、

分け方が英語にあるんですか?」

 

私「(笑)いやいや、先生が考えただけ。

こういう風に分けたら

分かりやすいかな?と思ってさ。

ただ、例外もあるんだ。」

 

中1「例外??」

 

私「言語には例外はつきもの

だからな。覚えておいたほうがいい。」

 

中1「はい。で?例外ってなんですか?」

 

私「それはね、liveとかstayって動詞。

住むとか、滞在するって、

この3つの動きのどれにも

当てはまらないでしょ??」

 

中1「ですね。」

 

私「でも、be動詞のイコールと、

いる・あるでは表せないよね?

ま、いる・あるに近いけど、

厳密に住んでいるとか滞在する

なんて意味にはならないでしょ?

いる・あるって言った場合は。」

 

中1「ふむふむ。確かに。」

 

私「まあ、例外って数は少ないから、

出てきたときに覚えれば。

あ、これは例外のやつだ!

みたいな感じでさ。」

 

中1「なるほど。先生、なんか英語が

分かった気がします。

そこでなんですが、俺疑問文とか

否定文を作るときどうしても

間違えちゃうんですよ。

Are you ~?なのか

Do you ~?なのか分からなくなって・・・。」

 

私「それはね、さっきの①~③に

あてはめて、

”動き”か”動きじゃない”か

を考えればいいんだよ。

それとな、be動詞はもともとの文に

無ければ、疑問文でも否定文でも

使うことはないからな。」