難しいのと手間がかかるのは違う!!

2021/01/18
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

私立入試が近づいてくると、

毎年、

「私立の過去問は難しい・・・。」

「どうしたらいいですか?」

との相談が多くなります。

 

この時期は、

ネガティブ思考の生徒が増え、

できない問題があったり、

難しい問題があったりすると、

「自分だけができない」

「自分だけが難しく感じている」

と考えがち・・・。

いやいや、違うよ。

みんな難しく感じているし、

みんなできない問題はあるからね!

 

1つでもできない問題があると、

「私(俺)はダメだ・・・。」

なんて思ってしまう生徒も。

 

100点取らなければ合格できない

というテストならば、

もちろんそういう思考になるけれど、

みんなが受ける入試問題は

100点なんか取らなくても

合格できるわけです!!

そもそも、模試の判定だって

100点なんか取らなくても

A判定、B判定は出るわけです。

 

入試が近づくと、

これまで完璧主義者じゃなかった人も

突如完璧主義者になってしまう・・・。

これでは相手の思うツボ!

 

私立の入試でも効率の入試でも、

とにかく、

「自分の得点できるところで

しっかり得点する!」

 

この考え方でいいんです。

それが一番の合格の秘訣。

 

ただ、私立の過去問を見てみると、

「難しい」と勘違いしてしまう要素は

あります。数学で言えば、

最初の計算問題に手間がかかって、

時間がかかる。

問題文が長すぎて、

読むだけで心が折れそうになる・・・。

 

こういった問題を「難しい」と感じては

いけません。ただ手間がかかるだけで、

じっくりやれば確実に得点に結びつく

部分です。

逆に、焦ってそういうところで

丁寧さが欠けてしまうと、

せっかく得点できる部分なのに、

得点できないというパターンに・・・。

そして、

「手間がかかる」というだけで

そういう問題を後回しにして、

後半の真の難問に

時間をかけてしまう・・・。

これが一番いけない。

後半に出てくる真の難問は、

時間をかけても解けない場合が

多いと思います。

(まあ高校にもよりますが)

そこに時間を費やすよりも、

手間さえかければ答えを出せる

という問題に時間をかけるべきなんです。

 

なぜなら、入試のゴールは

100点を取ることではなくて、

合格することだから。

これまでの模試でA判定や

B判定を出しているのなら、

自分の力を発揮できれば

合格できます。

 

だからね、この時期の勉強で

気を付けてほしいのは、

「難問ばかり解かないこと」

です。むしろ、基本問題に

しっかり取り組んで、

本番での取りこぼしをなくすこと!!

 

私立の一般入試まで

あと2週間ですが、

「ネガティブ思考」を拭い去る!!

 

これが一番ですよ。