やり直しはしっかりと!

2021/02/16
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

中3生は、受験勉強真っ只中!
毎週土曜日に、理社の特訓授業を
しているのですが、
やり直しはしっかりと!

社会や理科はこれからでも
知識を整理すれば、
得点アップが期待できます。

さて、やり直しの仕方ですが、
解答を確認してハイ!終わり!
ではなんの意味もありません。

例えば社会のやり直しですが、
社会の入試問題は、
①語句を答える
②記号選択(正誤判定)
③文章記述
に分けることができます。
この中で特に入念にやり直しを
して欲しいのは②!

記号を選ぶ問題です。
このタイプのやり直しですが、
①完全に消去法で答えが分かる場合
→やり直しをする必要はありません。

②2択まで絞ったあと、選んだ答えが
たまたま正解した。
→この場合、知識が曖昧な訳ですから、
どちらの選択肢も調べるようにしよう。
どうしても調べられない場合には、
先生に質問しよう。

③全然分からなかった…または
たまたま当たっただけ
→各選択肢の内容を調べて、
消去法にもっていけるように!

特に、歴史の正誤判定は各時代の
内容が整理できていないと、
消去法で答えを出すのは難しい
と思います。

なぜ選択問題のやり直しを
入念にして欲しいかというと、
効率がいいからです。
今から教科書を最初から最後まで!
なんていうのは非効率的です。
選択問題で曖昧だった部分を
教科書で調べて、何度も読む!

①の語句を答える問題は、
そもそも答えが分かればそれで
おしまいになってしまいます。
むしろ、それでいいので、
やり直しに深みが出ません。

②記述問題は…
これは知識を問われる記述と、
資料を読み取る記述に分かれます。
知識を問われる記述(歴史で多い)は、
覚えてしまえばいい。
問題は、資料を読み取る記述。
これで間違ってしまう人は、
注意力が足りないのです。
資料を読み取る記述の極意は、

「謙虚になる!」

これです。

自分だけが分かる文章で書いては
いけないのです。
誰が読んでも分かる文章を書かないと。
誰が読んでも分かる文章って?
それは、「〜が」や「〜を」、「〜に」
を丁寧に書くことです。
な〜んだ!当たり前じゃねーか!
と思う人もいるでしょうが、
資料を読み取る問題では、
その当たり前のことをしないで
間違ってしまう、減点されてしまう
という人がかなり多いです。
また、「資料から〜の特徴を書け」
といった問題でも、
注意力が不足している人は
間違ってしまいます。
特徴ですから、多い・少ない、
大きい・小さいといった部分に
着目すれば答えられるのですが、
円グラフや帯グラフを見て、
割合について答える問題なのに、

「〜が増加した。」「〜が減少した」
と書く人がいます。
これは、何がいけないのかと言うと、
割合についてのグラフなのに、
「割合」という言葉を使わない点です。
もちろん、元の数が増えていて、
割合も上がっていれば、
「増えた」でいいでしょう。
ただ、資料はそうとも限らない。
中には割合の数値しか書かれていない
ものもあります。
そのどちらにも対応できるように、
必ず「割合」って言葉を入れて
書くようにするべき。
そのほうが賢明です。

なんだか、社会のやり直しの仕方に
偏ってしまった…。

とにかく、正誤問題のやり直しを
丁寧にやっていこう!