2021年 公立高校入試 社会

2021/03/09
ロゴ

仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

今回は今年の公立高校入試問題の
社会について。

率直な感想ですが、簡単でした。
ちょっと記号で答える問題が
多過ぎたかな??
という印象。
文章記述以外の語句記述問題は、
栽培漁業、ワイマール憲法、
武家諸法度のみ…。

六波羅探題も日米通商修好条約も、
戊辰戦争も、団体行動権も、
条例の制定もみーんな選択式。

もうちょっと語句書かせても
よかったんじゃないかな?
って感じでした。

文章記述問題は、オーソドックスで、
資料見たまま書けば正解になる
って感じのものが多かった。
知識は必要ないというか。

まあ、世の流れを考えると、
こうなるのも分からなくはない。

語句なんか、Google先生に
お願いすりゃ、すぐに調べられる
時代だし、写真、動画も
すぐに見られるわけだから。

結局、世の中に大量に出回っている
情報をどう処理して、どう消化するか
という能力を身につけていこう!
っていうことなんでしょうから。

でもね、それだと、
今の教科書学習って何なのよ?
って話になってくる気がする
んですよね。
人類の知識はコンピュータ上に
蓄積されて、学校で学習する内容
なんか、ネット上に載ってないこと
はないんです。

ただね、そうだからといって
情報整理能力、処理能力ばかり
試すほうに偏るのは
どうなんでしょう?
学校で「ワーク3回繰り返せ」とか、
「板書内容はきちんと覚えておけ」
とか、やってるのはいったい??
って感じてしまうんですよ。

情報を処理するにも、
最低限の知識の記憶は
必要だと思うんですよ。
むしろその方が処理スピードが
上がるとも思います。

だから、もうちょっと記憶を
試す問題が多くてもよかったのかな?
と、個人的には思いました。