仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。
今日は衝撃的な出来事が・・・
それは新中3の国語の授業中・・・
記号選択問題の答えを、
中3男子のMくんに聞いたんです。
「M!この最も適当なものを選べって問題の答えはどれ選んできたの?」
「え?最も適当な・・・だから、アです!」
(答えははずれています。)
「ん?なんだ?その『もっとも適当な…だから』っていう言い方は?」
「え?だから適当に選びました。」
「へっ??お前、今までこういう問題適当に選んでたの??」
「ハイ!でも、『適当に選べ』って、問題にする意味あるのかな?って思いますけど。」
(クラス全員大爆笑)
Kの突っ込み
「お前さ、この場合の『適当な』って『適切な』って意味だぞ。今までずっと適当に選んできたの??」
M「あっ!!そうなの??」
K「Mさ~、すげ~な。中2までずっと適当に選んできたんでしょ?それは国語の点数上がらね~よ。」
M「マジか・・・。俺ずっと『適当に』選んでたわ・・・。」
K「でも今日分かってよかったじゃん!これからはちゃんと考えてやれよな。というか、先生がいつも『消去法!消去法!』言ってるのになんで気づかないの?」
M「いや、だからなんで適当に選ぶだけなのに『消去法』とか言ってんのかと・・・」
K「ま、これからはちゃんと考えて『消去法』やれよな。」
M「分かった!マジやべ~な俺。でもこれからは国語で点数とれるわw」
K「(笑)それはどうかわかんね~だろ!逆に適当に選んだほうが点数良かったりして??(笑)」
M「お前、バカにすんなよ。いやマジで今日、これ知れてよかったわ!!」
いやはや、この時期まで「適当に」を
「いい加減に」選んでいたとは・・・
今後のM君に期待します!!