英語より日本語を教えなければ…

2021/05/27
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

中学3年生の振替授業にて。

 

Nice watches are sold 

 

を和訳しなさいという問題があって、振替に来ていた生徒が

「ナイスなウォッチを売った。」

と書いていたので、

 

「まあ、ナイスなウォッチってのは大目に見るとしてだなぁ、これ受け身の文だからさ、『〜れる、られる』って訳にしなきゃ。それでare使ってるわけだから現在形で訳さなきゃ。」

 

と言ったところ…

書き直した答えは…

 

「ステキな腕時計を売っておられる。」

 

 

な、な、な、なんだと〜!?

 

「られる」って使ってるけれども…

 

そうじゃない、そうじゃない!

 

「受け身ってのはさ、主語、先頭の単語が何かされてるってことだからね、『売っておられる』では違うわけよ。叩くに『れる、られる』つけたらどうなる?」

 

「え?叩かれるっすよね。」

 

「ほう。それはできるのな。『叩いておられる』じゃないんだ。」

 

「当たり前じゃないすか。『叩いておられる』って、その人が叩いてるだけで、『されて』ないじゃないすか。」

 

「う、うん…………………………」

 

………………………………

 

 

 

 

 

「あっ!すみません。『売られている』ですか?」

 

「だよね!やっと気づいた?( ̄∇ ̄;)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語の前に、日本語ちゃんと教えないとな。