英語、習ったページの単語は書けるようにしておくべき

2021/06/30
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仙台市若林区沖野、六郷地区のhal学習塾です。

 

特に小学生なんですが、学校や塾で習ったページに出てきた太字の単語は、言われなくとも練習して書けるようにしておいたほうがいいです。

 

小学校の英語って実際どんな感じか児童に聞いてみると、

 

・リスニングやっておわり

・英文をなぞっておわり

 

だそうです。

 

学校のリスニングがどんなもんか聞いてみたところ、

塾用のテキストとほぼ同じだとか。

具体的にどんなリスニング?

 

例えば

「絵の内容に合う記号を選びなさい。」

なんて問題があって、

絵にはバスケをしている男の子

 

で、リスニングの内容ですが・・・

 

ア・・・I play basketball every day.

イ・・・I play soccer every day.

 

こんなんですよ。アに決まってますよね。

こんなの誰も間違いませんよ。

 

いやいや、ちょ待てよ!!

これで英語できてますよ、なんて言わないでよ。

 

バスケかサッカーか?

そこだけ聞き取れればこたえられる問題・・・。

これ、英語にする意味ある?

そもそもバスケもサッカーも英語のまんまで普段から使ってるしね。

いちいち籠球だとか蹴球っては言わない。

むしろそっちがなんじゃそれ?ってなります。

 

こんなリスニング問題が多いんですよ。

食べ物でもステーキかサラダか判断しろみたいな。

これで正解して

「はい、すごいね!君の英語はばっちりだよ!」

なんて言えるわけがありません。。。

 

うちでは、そういった簡単なリスニング問題をやりつつも、

テキストに出てきた単語を書けるように、

リスニングで出てきた基本例文を書けるように、

文法事項も含めて指導しています(小5、小6)

当然、全部拾うのは難しいので、

「この中から5つね。先生が3つ選ぶから、残り2つは自分で好きなの選んでいいよ。」

といった具合で。

 

 

「うちの子、小学校の英語のテストいいみたいなのよ。」

これ、当たり前です。テストの内容が上にあげたようなものですから。

 

だからですね、全てとまではいかなくても、

家庭学習の習慣として、英単語の練習をしておくのがいいと思います。

 

中学校に上がった時に、

「この単語は小学生でやりましたね!」

となりますからね。

 

結局なんですけど、中学校のテストでは単語が書けなきゃ話にならんのですよ。

でも、小学校の英語の勉強って、聞けるか話せるかに重点が置かれていて、

書くことだったり、読むことに重点が置かれていないんですよね。

でも中学校のテストでは、書けるか読めるか、意味が分かるかに重点が置かれる。

 

 

先生の言った英語は繰り返して言えるけど、英文見てそれを読めない(発音できない)、

なぞって単語を書いた覚えはあるけど、実際書けない(当たり前)。

こんな状況が続出していると思いますよ。今の中1では。

 

だからですね、小学校で英語やってるから中学校では大丈夫!ではなくて、

むしろヤバいほうに転んでる生徒が続出しているのではないか?と思います。

 

その点はこちらとしては分かっていたことなので、うちの塾では

今年の中1の最初の中間テストでは英語で70点を下回る生徒はいませんでした。

「書けるように」しっつこく言ってきましたから。

何回も小テスト繰り返しましたから。

 

もはや「習ってない」は通用しないんです。

教科書に出てきた単語は、小学生、中学生問わず書けるようにするべきなんです。