中学2年生の夏期講習からhal学習塾に入塾した生徒たちが、この秋、驚異的な成績上昇を見せています。
「えっ、これ本当に自分の点数!?」と本人も思わず笑ってしまうほどの伸び。なんと、学校の先生からカンニングを疑われるほどの大逆転劇が起きました。
成績が伸びる瞬間は突然やってくる
夏期講習を経て入塾した生徒たちは、最初は決して“できる子”ではありませんでした。
中には5教科合計で150点台、理科はいつも30点台が当たり前…そんな子どもたちも少なくありません。
しかし、正しい学習の仕方を積み重ねていくことで、結果はガラリと変わります。
実際に、150点台から一気に287点まで伸びた生徒や、理科30点台から71点を叩き出した生徒が。学校の先生から「お前カンニングしたんじゃないだろうな?」と言われるほどでした。
その話をしてくれた生徒は「マジむかついた!」と憤慨していましたが、私はこう返しました。
「それって最高の褒め言葉じゃないか!先生の想像をはるかに超える伸びってことだろ!」
本人は笑いながらも、内心では「やってやったぞ!」という誇らしさがあったに違いありません。
hal学習塾が大切にしている3つの「自」
こうした劇的な変化の背景には、hal学習塾が指導で大事にしている 「自律」「自重」「自発」 という3つの「自」があります。
- 自律:学習のリズムを自分で作る
- 自重:自分の取り組みに責任を持つ
- 自発:やらされるのではなく、自分から学ぶ姿勢を育てる
この3つが、短期間で一気に学力を引き上げる力になっています。点数が急上昇した生徒も、ただ問題を解いただけではありません。自分で机に向かい、自分で理解を積み重ねていった結果なのです。
「できない子」こそ伸びる環境
hal学習塾は、最初からトップクラスの生徒ばかりが集まっている塾ではありません。
むしろ、「テストで思うように結果が出ない」「何をどう勉強したらいいのか分からない」——そんな子どもたちが集まってきています。
だからこそ、伸び幅は大きい。
偏差値や順位だけにとらわれず、一人ひとりが“昨日の自分”を超えていく。その積み重ねこそが、大逆転のドラマを生み出します。
「うちの子はできないから…」と心配する保護者の方にこそ知っていただきたいのは、できない子ほど伸びる余地があるということです。
成績が伸びると心も変わる
点数が上がった生徒たちは、口を揃えて「自信がついた!」「次のテスト対策も絶対やる!」「数学は次絶対いけるわ!」などと言います。
また学校での発言が増えたり、家庭学習の習慣が定着したりと、数字以上の変化が現れます。
「俺、明日これで学校で無双できるわ!!」なんて言いながら帰っていく子もいました(笑)
「勉強が楽しい」とまで言えるようになる生徒もいます。
もちろん全員が最初からそう思えるわけではありません。けれど、成果を実感できるからこそ、前向きに取り組めるようになるのです。
次のステージへ
塾選びで迷っている皆さん。
もし今の成績に悩んでいるなら、ぜひ一度hal学習塾の雰囲気を体感してみてください。
“カンニングを疑われるほどの成績アップ”は、決して夢ではありません。