Philosophy
Message
ご挨拶
勉強を教えることではなく、「子どもたちが勉強できるように助けてあげること。」
私たち塾の仕事は、子どもたちに勉強を教えることではなく、「子どもたちが勉強できるように助けてあげること。」です。
自分から学習できるようになった子、物事の本質を考えられるようになった子は、自然に学力が伸びていきます。
今の教育現場（学校・学習塾問わず）では、時間的な制約もあるせいか、詰め込み型の学習が目立ちます。
そういった環境の中で、「本物の学習」（＝子どもたち自らが考え、自発的に学習する）を指導するためにhal学習塾を立ち上げました。
教室代表 佐々木裕之
Three postures
育てよう自立・自重・自発３つの姿勢
自立【じ・りつ】
自分を自分でコントロールすること
自分自身で立てた規範（ルール）に従って行動すること。簡単に言えば、自分を自分でコントロールすることです。
「○曜日は塾の日だからそれまでに宿題はやっておこう」とか、「○時から授業があるから5分前には着くようにしよう」といった事を自分自身で確認、実行しましょう。人から言われてすることほど継続が困難なものはありません。
自重【じ・ちょう】
自らを重んじ、自分の品性を保つこと
自らを重んじること、自分の品性を保ち、卑下しないこと、簡単に言えば、「自分を大事にしろ！」という事です。「どうせ俺(私)なんか…。」や、「俺(私)はこんなのできやしない！」と勝手に決め付けないこと。また、今の自分に何が一番必要なことであって、やらなければならないかを考えて実行していくことも、将来的な自重につながっていきます。自分にプライドをもって、責任を持とう！
自発【じ・はつ】
自分からすすんで行動すること
自分からすすんで行動すること、物事に取り組むこと。上の二つの”自”が出来ていれば、自然と身に付いていきます。「親に言われたから塾に行く、勉強する」ではなく、自分からすすんで塾、またはそれ以外のことにも取り組みましょう。
Meaning of hal
halの意味
High Advantage Learning
High Advantage Learningの意味は「高い優位性をもった学習」です。
高い優位性とは、学習する土台からしっかりと育てていくことで発揮されます。学習する土台とは、ｈａｌ学習塾が掲げる３つの“自”のことを指します。また、クラス指導の学習塾では珍しい回数選択制や講義、演習を曜日によってはっきり分けている点も、目的が明確となり他より優位性を持っていると言えるでしょう。
Human – Area – Land
Human – Area – Landの意味は「人ー場所ー土地・地域」です。
この場合、ａｒｅａの部分が塾を指します。人と土地（地域）との接点をもたせるのがｈａｌ学習塾の使命であり役割だと考えています。地域との接点とは一言でいってもいろいろな意味合いが込められていますが、一番は地域の方々への正確かつ素早い情報提供だと考えています。中学、高校、大学の情報、受験の動向等ふだんなかなか手に入れにくい情報をいち早く正確に在塾生のご家庭に届ける。また、その情報に見合った、目的・目標を達成するためのサービス提供（密度のある授業）をしていきます。
また、この人と地域を結び付ける活動は、保護者様、生徒の意見を取り入れながら、授業面以外でも貢献できることを模索していきたいと考えています。
hal＝“春”！？
halの意味は「春に花を咲かせるのhal」です。
通塾されるみなさんに“春”が来るようにと願いを込めました。中学受験や高校受験、また志望校も人それぞれではありますが、志望校合格に向けてみなさんのやる気全力でサポートしていきます。
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