「読解はかせ」の授業を体験してみませんか?
こんにちは、hal学習塾です。
新学期も落ち着き、少しずつ学習のペースが整ってきた頃かと思います。小学6年生の皆さん、そして保護者の皆さまに、「読解はかせ」の授業をご紹介します。
「読解はかせ」は、国語の読解力を鍛えるだけでなく、理科や社会など幅広い知識や常識も一緒に身につく、ちょっとユニークな長文読解教材です。当塾では、小学6年生に向けて「社会編」を中心に使用しており、来年の中学進学を意識した準備にもぴったりの内容となっています。
たとえば、「もし外国から食料が買えなくなったら?」「負の世界遺産って何?」といった、教科書には載っていないけれど知っておきたい「社会のしくみ」や「歴史の背景」が、ストーリー仕立ての文章の中に組み込まれています。まるで雑学の本を読むように、楽しみながら知識を広げられるのが「読解はかせ」の大きな特長です。
「読解の力」はすべての教科の土台
小学生のうちは「読解力って国語のことじゃないの?」と思われがちですが、実は中学以降の学習では、すべての教科において「読んで理解する力」が求められます。理科や社会の記述問題、数学の文章題、英語の読解…どれもまずは「正確に読むこと」が出発点です。
「読解はかせ」では、本文に入る前に「読解の公式」と呼ばれる“読み方のコツ”を解説する時間を設けています。「筆者の意見と事実を見分ける」「因果関係に注目する」など、国語だけでなく他教科にも活かせる“読み解く力”を、実例をもとに学べるのです。
さらに、「探検のカギ」というヒント欄もあり、すぐに答えを見ないで「どこに注目すればいいか」を自分で考える練習もできます。この「自分の力で考える」姿勢が、中学以降の学習では大きな差を生むポイントです。
「考える習慣」が未来をつくる
最近の中学入試や定期テストでは、「読んで考える力」「資料から情報を読み取る力」を問う問題が増えています。ただ暗記するだけでは対応できない、そんな問題に立ち向かうためには、今から“読解力+思考力”を育てることがとても大切です。
「読解はかせ」は、その入り口としてとても優れた教材です。読んで楽しい、知識が広がる、そして自分の意見を持てるようになる——こうした体験の積み重ねが、学ぶことへの自信と意欲につながります。
まずは体験授業へどうぞ!
hal学習塾では、現在「読解はかせ」の体験授業を実施中です。実際の教材を使いながら、お子さまがどのように文章を読み、どのように考えて答えを導き出すかを体験していただけます。
「国語が苦手かも…」というお子さまほど、大きな手ごたえを感じて帰ってくることが多いです。文章の内容が面白いので、「もっと読みたい!」と自分から言ってくれる姿もよく見られます。
読解力は、すぐに結果が出るものではありません。しかし、今から始めれば、中学生になったときに大きな差となって現れます。hal学習塾の「読解はかせ」で、その第一歩を踏み出してみませんか?
体験授業のお申し込みは、お電話またはホームページからどうぞ。お気軽にお問い合わせください!