たった2日で「伸びる」勉強、教えます。
沖野中2年生のみなさんはインフルエンザによる学年閉鎖とテスト延期…。
予定されていた2学期中間テストが18日→21日に延期となり、「え、あと何をやればいいの?」「もう間に合わないかも…」と不安になっている人も多いはずです。
でも、大丈夫。
ここからの2日間が“勝負の2日間”です。
そしてこの2日間の使い方次第で、点数は確実に変わります。
■ 延期は「チャンス」。この“伸びしろ”を掴め!
テスト延期は一見ネガティブに見えますが、本当は違います。
● 未完成だったワークを仕上げるチャンス
体調不良で思うように勉強できなかった生徒も多い中、
“時間が増えた”という事実は、とてつもなく大きい。
特に中学2年生は、今学年の中でも最も差がつきやすい時期。
「やってあるかどうか」だけで点数が大きく変わる内容ばかりです。
延期はもう一度、準備を整えるためのボーナス時間。
絶対に活かさないと損です。
■ 今日・明日で“必ず”やることはこれだけ!
今から新しい問題集を広げたり、ネットでいろんな勉強法を探すのはやめましょう。
大事なのは「テストに出るもの」に集中すること。
① 学校ワークの最終チェック
ワークのやり残しがある人は、最優先で完成させること。
既に終わっている人は、
- 間違えた問題だけ
- 力の入りが甘かったページだけ
- 返却されていないワークは、類題を自力で探して練習
この3点を徹底して確認してください。
ワークが完璧=提出点が取れる+テストの基礎が固まる。
中2は特に、ワークの出来がそのまま点数に直結します。
② 理科・社会は「語句の確認」を死ぬほど丁寧に
理科・社会は語句が曖昧なままテストに行くと、一気に崩れます。
逆に、語句を正しく覚えれば一気に安定します。
- 教科書の太字を確認
- ワークの穴埋めをスラスラ言えるように
- 間違えた語句をノート1ページにまとめて口で覚える
2日でも大きく伸びる教科です。
塾生は、「ポイントチェック」をひたすら覚えるべし!!
③ 英語は「教科書本文の音読」だけで点数が変わる
文法問題はもちろん大事ですが、21日のテストで差がつくのは本文の理解度。
本文の日本語訳で迷っている生徒は、音読して流れで覚えてください。
- 読める=意味が取れる
- 意味が取れる=本文問題が解ける
- 本文問題が解ける=点数が安定する
やればやるほど伸びる。「音読」は最強の近道です。
④ 数学は「解き直し」だけに絞る
今から新しい問題をやる必要はありません。
テスト直前の2日間で一番効くのは、
“自分が間違えた問題”を完璧にすること。
- わからない問題は、必ず誰かに質問
- 同じレベルの問題をもう1問解く
- グラフ・文章題は式の立て方を声に出して確認
一次関数は“ノーミス”を目指してください。
■ hal学習塾の生徒はここで伸びる
hal学習塾では、現在の得点帯は200点台〜470点台と幅広いですが、
どの層の生徒でもテスト直前の2日間で確実に伸ばす方法を実践しています。
点数が高い人ほど、仕上げでさらに上げる。
点数が低い人ほど、苦手を1つ潰すだけで大きく跳ね上がる。
中2生のみんな、
21日の本番まで“まだ2日もある”。
弱音は、本番が終わってからでいい。







