~水やり・環境・手間ひま…成長の秘密はここにある~
お花好きの塾長だからこそ、これは伝えたい!!(笑)
「植物の世話と学習って、実はとても似ているんです」
これは、教室の前の花壇やプランターのお花たちに水をあげながらふと思ったことです。どちらも「手をかけた分だけ伸びる」という点では同じ。でも、ただやみくもにがんばればいいというわけではありません。今回は、「植物を育てること」と「勉強して成績を伸ばすこと」の共通点について思ったことを書きたいと思います!!
① 水やりと学習の「適度さ」
植物は水がなければ枯れてしまいますが、水をあげすぎても根腐れしてしまいます。学習も同じで、「やらなすぎ」はもちろんダメ。でも、「やりすぎ」てしまうと疲れ切ってしまい、かえって効率が下がってしまうのです。
毎日コツコツ、適度な量を継続すること。これは水やりにも勉強にも共通する大切なポイントです。
② 光と空気、学習環境の大切さ
植物は太陽の光を浴び、風に揺られながら元気に育ちます。学習もまた、「明るく」「風通しの良い」環境が必要です。つまり、安心できる場所、分からないことをすぐに質問できる雰囲気、目標に向かって前向きな空気感。
hal学習塾では、生徒たちがのびのびと集中できるような教室づくりを心がけています。
③ 肥料=刺激や成功体験
植物に時折与える肥料は、成長を後押しする栄養分。勉強においては「テストでの成功体験」や「できた!という喜び」がそれにあたります。
ちょっとがんばったら、点数が上がった。先生にほめられた。そうした小さな喜びが、次のやる気につながっていくのです。
④ 手をかける時間が必要
植物は1日で大きくなりません。つぼみをつけ、花を咲かせるには時間がかかります。学習もまた同じです。「この前の授業でやったのに、まだ覚えてないの?」ということもあるかもしれません。でも、それは当たり前のこと。
大切なのは、焦らず手をかけ続けること。塾では繰り返し復習し、じっくり理解を積み重ねていきます。
⑤ 種の個性を見極める
最後に…植物によって育ち方もスピードも違います。日陰が好きなもの、暑さに強いもの、成長が早いもの、ゆっくりなもの。生徒たちにも同じことが言えますよね。
だからこそhal学習塾では、「今のこの子に必要なものは何か?」を見極め、一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。
学びとは、焦らず、諦めず、丁寧に育てていくもの。
だからこそ、hal学習塾では、植物を育てるようなやさしさと情熱をもって、生徒たちの「学ぶ芽」を大切に育てていきます。
【余談】
季節の変わり目で、ホームセンターや花屋さんには新しい花がたくさん!!
ついつい買ってしまい、ポットのままの花たちが増えてしまっています(笑)
ビオラやパンジーももう少し見たいし・・・。植え替えのタイミングに悩んでいます(笑)
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「どんな雰囲気?」「授業についていけるかな?」そんな不安を、体験学習でまるごと解消してください。
教室前のお花たちもぜひ見てあげてください!!
対象:小学4年生~中学3年生
内容:通常授業に参加(曜日・時間は学年によって異なります)
費用:無料!
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