沖野中・八軒中のみんな、本当におつかれさま!
1学期期末テストが各中学校で続いています。hal学習塾でも、この2週間はまさに“怒涛のテスト対策”でした。連日、夜遅くまで問題演習に取り組み、疑問点を解消し、そしてまた演習へ。みんなの真剣な表情に、私自身も何度も背筋を伸ばされました。
今日で 沖野中のみんなのテスト対策は終了!
最後まで本当におつかれさまでした。答案が返ってくるまではドキドキですが、「できることはやった!」と胸を張ってほしいと思います。点数だけがすべてではありません。努力を積み重ねた経験は、必ず次につながります。
残るはウルスラ中・南小泉中・蒲町中!
ここからはいよいよラストスパート。
ウルスラ中、南小泉中、蒲町中のみんなのテストが控えています。すでに沖野中や八軒中の仲間たちが全力を尽くした姿を見てきたので、自然と教室全体の雰囲気が引き締まっています。
「次は自分たちの番だ」
そんな気持ちが伝わってきます。
テスト直前は「覚えること」と「解き直し」が勝負。新しいことに手を広げるよりも、自分がミスをしやすいところを徹底的に潰すことが何より大事です。漢字・英単語・理科や社会の用語など、“短時間で確認できるもの”を積み重ねるだけで、10点20点は変わってきます。
hal学習塾のテスト対策が大切にしていること
私たちの塾は「自律・自重・自発」という3つの「自」を指導の軸にしています。テスト対策でも、この精神は変わりません。
- 自律:自分で計画を立て、最後までやり抜くこと。
- 自重:一夜漬けや無理をするのではなく、日々の積み重ねを大切にすること。
- 自発:先生に言われたからやるのではなく、自分から質問し、挑戦すること。
実際に、今回のテスト勉強でも「ここが弱点だから、もう一度プリントをください」と声をかけてくれる生徒が増えました。まさに“自発”が育っている証拠です。
そして、テストが終わったら…
大事なのは「振り返り」です。
答案返却のときが、実は一番勉強のチャンスです。点数だけを見て一喜一憂するのではなく、自分は何を理解できていて、どこを取りこぼしたのかをしっかり確認していきましょう。
その習慣を中1のうちから身につけられるかどうかで、中3受験期の伸び方は大きく変わってきます。
保護者の皆さまへ
この期間、お子さまたちは本当に頑張っていました。
教室で見せる真剣な姿、仲間と励まし合う姿、悔しさをにじませながらも食らいつく姿…。それらすべてが、これからの成長の糧になります。
どうかテストが終わったあとには、点数だけではなく努力をしっかり褒めてあげてください。
いよいよ残すはウルスラ中・南小泉中・蒲町中!
最後まで走り抜けて、この1学期を最高の形で締めくくりましょう。