―「できない理由」で止まっていませんか?―
「この問題、学校で習ってないからできません」
「塾のやり方と学校のやり方が違うから分かりません」
「これ、見たことない問題なんで無理です」
こうした言葉、塾でよく耳にします。
もちろん、正直な気持ちを言っているだけかもしれません。
でも、この発言パターンが続く子には、ある共通点があります。
それは、思考脳が“停滞”しているということです。
「できない理由探し」に慣れていない?
成績が伸びる子の口グセはこうです。
「とりあえずやってみます」
「なんか違うかも…でもこうかな?」
「ヒントもらえたら考えられるかも」
これに対して、思考脳が停滞している子は、
「できない理由」「やらない理由」を先に探してしまう傾向があります。
考える前にストップしてしまうので、
脳が動く前に“思考の扉”が閉じてしまうのです。
学校と違うと、思考停止?
hal学習塾では、ただ解き方を教えるだけでなく、
「なぜそう考えるのか」「他のやり方はないか」を重視します。
それに対して、
「学校と違うやり方だから分かりません」と返されることもあります。
でも、やり方が違っても、本質が同じなら問題はありません。
むしろ、いろいろな視点からアプローチできるほうが、思考脳は伸びます。
「一つのやり方しかダメ」という思い込みは、
思考の幅を狭くし、自分の可能性まで閉じてしまうのです。
「こんな問題見たことないからできない!」
これは模試や入試の時に、とても危険な思考です。
入試問題は、基本的に「見たことがない」ように作られています。
でも、そこで必要なのは、
「見たことはないけど、知っていることから考えてみる」力。
思考脳が育っている子は、知識と知識をつなげたり、
問題の条件を整理して仮説を立てたりします。
逆に、思考脳が停滞している子は、
見た瞬間に「無理」と判断して思考を止めてしまう。
この差が、点数の差になって現れます。
類題ばかり欲しがる子は危ない?
「このタイプのプリント、もっとちょうだい」
「さっきの問題と全く同じパターンないの?」
もちろん、類題演習はとても大切です。
ただし、それが「考えずに解く安心材料」になってしまっている場合は注意が必要です。
プリントをこなしているように見えても、
頭は止まったまま、手だけが動いている状態になっていることもあります。
大事なのは、類題を解く中で「気づき」や「工夫」があるかどうか。
それがなければ、プリントの枚数だけ増えても、思考脳は育ちません。
hal学習塾が育てたいのは、「考えることをあきらめない脳」
hal学習塾では、問題の解法だけでなく、
「どうしてこうなるのか?」「他の道はないか?」を常に問いかけます。
間違えることは悪くない。
わからないことは恥ずかしくない。
でも、「考えることをあきらめてしまうこと」は、すごくもったいない。
考える力=思考脳は、一朝一夕には育ちません。
でも、毎回の授業で「ちょっとだけ粘ってみよう」「もう一歩考えてみよう」
そういう経験を積み重ねた子は、確実に伸びていきます。
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