数学は「スピード重視」でいこう!——まずは間違ってもいいから手を動かせ!

2025年06月01日 | お知らせ, 中学生, 小学生

「ケアレスミスが心配で、なかなか問題を進められない」
「じっくり考えすぎて、最後まで解ききれなかった…」
こんなふうに“正確さ”を気にしすぎて、なかなか手が動かない。
——そんな悩みを持つ中学生、多いです。

でも、hal学習塾では声を大にして言いたい!!

数学の勉強、最初は「スピード重視」でいこう!

「間違ってもいいから、まずはやってみる」

数学が苦手な子に多いのが、「完璧にやらなきゃ」という思い込み。
1問1問、時間をかけすぎてしまう。
でも、実際のテストでは時間が限られているし、最初から完璧なんてありえません。

むしろ、ミスしていいからどんどん解いてみる。
その中で、自分の「よくやるミス」や「考え方の癖」に気づいていく——
それが本当の学びです。

スピードは「経験値」。繰り返すほど加速する

たとえば、自転車に乗れるようになったとき。
最初はフラフラしながら、それでも何度もこいで、転んで、また乗って——
そうやってバランス感覚が身についていきましたよね?

数学のスピードも、まったく同じ。
ミスを恐れず、まずは“こぐ”。つまり、手を動かす。

ゆっくりでも正確にやろうとするうちに、
「考える時間ばかりで手が止まる」クセがついてしまう。
それでは、いつまでたってもテストで戦える力はつきません。

間違いからしか、見えないものがある

hal学習塾では、演習の中で「とにかく早く!」という時間制限つきの練習をあえて取り入れています。
「間違ってもいい。まずはどこまで解けるかやってみよう」
そう声をかけると、生徒たちの表情が変わるんです。

そして、その後に答え合わせをして、「ここで急ぎすぎたな」「この公式、忘れてた」と反省する。
——それが、一番の成長の瞬間。

完璧な正解からは、あまり学べない。
でも、間違いには、次へのヒントが詰まっている。

正確さは、あとからついてくる

もちろん、最終的には正確さも必要。
でも、順番を間違えてはいけません。

スピード重視で数をこなしていくうちに、
「あ、このパターン前もやったな」と気づきが増え、
自然と正確さは“ついてくる”ようになります。

成績が伸びる子は、みんな「まずは解いてみる」ことを恐れません。
だからこそ、演習の量も増え、精度も上がっていく。

今、手が止まっている君へ

もし君が、「じっくりやってるのに、成績が伸びない」と感じているなら、
それは“速く解く”という挑戦を避けているからかもしれない。

失敗してもいい。
間違えてもいい。
まずはやってみること。それが、学びの第一歩。

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