―どちらが大切?塾で伸ばすべき力とは―
「うちの子、暗記は得意だけど応用になるとダメで…」
「考える力をつけさせたいけど、テストは結局暗記が勝負でしょ?」
保護者の方から、こんな相談をよく受けます。
たしかに、学校のテストや入試には“暗記”が欠かせません。歴史の年号、英単語、漢字、理科の用語…。
知識がなければ点数は取れません。
しかし、hal学習塾が目指すのは「知識を活かせる力」を育てることです。
その鍵を握るのが「思考脳」の育成です。
「暗記脳」とは?
一度聞いたこと、見たことを素早く記憶し、再現できる力。
これは、いわゆる“暗記脳”の得意分野です。
この力は特に、小学生~中学生のうちにぐんと伸びる傾向があります。
hal学習塾でも、効率的な暗記法やアウトプット練習を繰り返すことで、「暗記脳」を鍛えています。
でも、それだけでは足りないのです。
「思考脳」が必要な理由
たとえば、数学の文章題。
公式を覚えていても、どのように使えばいいかわからない生徒が多いのは、「思考脳」の力が足りないからです。
「なぜその式になるのか?」
「他のやり方では解けないか?」
こうした問いを自分で立てて、考え、選ぶ力。
それが「思考脳」の働きです。
暗記した知識を、必要な場面で使いこなすには、「思考脳」が不可欠です。
そして、この力は練習によって育てることができます。
hal学習塾の取り組み
hal学習塾では、ただ答えを教えるのではなく、
「どうしてそうなるのか?」を一緒に考える授業を大切にしています。
・国語の記述問題で、本文のどこにヒントがあるかを生徒と一緒に探す
・数学で「なぜこの式が成り立つのか?」を図や具体例で確認する
・理科や社会で「なぜそうなるのか?」をストーリーで理解する
これらはすべて、「思考脳」を刺激するための工夫です。
大切なのは、バランス
「暗記脳」と「思考脳」、どちらが大事か?
その答えは「どちらも大事」です。
知識がなければ考えようがないし、考える力がなければ知識を活かせません。
hal学習塾では、この二つのバランスを意識しながら指導しています。
実際に、5教科200点台からスタートして、400点を超えるまで成績を伸ばした生徒たちは、
「暗記」も「思考」も、どちらの力もコツコツ育ててきた子どもたちです。
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対象:小学4年生~中学3年生
内容:通常授業に参加(曜日・時間は学年によって異なります)
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