~花壇と教室、どちらも“育てる力”が大切~
hal学習塾の前にある小さな花壇とプランター。昼、夜と、授業の合間に少しずつ手をかけて育てています。
「花なんて、塾に関係あるの?」と聞かれることもありますが、私にとってはとても大事な“学びの場所”なのです。(いや、半分以上趣味かも??)
今日は、そんな私のおすすめ。この時期に植えるのにぴったりな花を3つ紹介しながら、子どもたちの学習とも重ねて考えてみたいと思います。
1.ペチュニア ― 努力は必ず咲く
ペチュニアは、私が一番好きな花。
強い日差しにも負けず、長く咲き続けるその姿は、まさに「継続は力なり」を体現しています。
勉強も同じ。毎日少しずつでも積み重ねた努力は、やがて大きな花を咲かせます。
「やった分だけ、咲く」。そんなシンプルだけど確かなメッセージを、ペチュニアは教えてくれます。(いや、単純に私が好きなだけかも)
2.マリーゴールド ― 周囲を明るく照らす存在に
マリーゴールドは、黄色やオレンジの元気な色合いが特徴。
花壇にあるだけでパッと雰囲気が明るくなります。名前も素敵ですよね!
教室でも、クラスの雰囲気を明るくしてくれる子がいます。
そういう子は、テストの点以上に、周囲に良い影響を与えていて、結果的に自分も伸びていく。
マリーゴールドのように、自分も咲きながら、周りも元気にできる。そんな学び方ができたら素敵ですね。
3.サルビア ― しっかり根を張る強さ
赤いサルビアは、根をしっかり張ってぐんと伸びる力強い花です。
風にも強く、多少の雨ではびくともしません。
成績が安定している子ほど、見えない「基礎力」がしっかりしています。
漢字や英単語、計算練習。地味だけど大切なことをコツコツ積み上げているから、少しのつまずきでは倒れない。
サルビアのように“根を張る”学習、大切にしたいですね。
花壇も教室も、似ているところがたくさんあります。
「咲いている花」ばかりを見てしまいがちですが、大切なのはその“根っこ”の部分。
見えないところでのがんばりが、いつか大きな成長につながります。
これから夏に向けて、塾もどんどん熱くなっていきます。
花も学びも、今が植えどき、育てどき♪
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