【国語】模試は戦略で勝つ!!

【国語】模試は戦略で勝つ!!

~模試で国語の点数を伸ばすために~ 模試の国語は「なんとなく読む」では通用しません。限られた時間の中で正解を取るには、解き方の【型】を身につけることが大切です。以下の手順を意識してみましょう。 ① 大問全体を見渡す まずは全体の問題数やジャンルをチェック→ 小説・評論・随筆・古文・漢文など 記述問題の有無を確認する 時間配分の目安を決める 模試は時間との勝負。最初に「戦略」を立てるだけで落ち着いて取り組めます。 ② 設問を先に読む 本文を読む前に、必ず設問に目を通します。 どんな問いが出ているか確認...
【数学】模試で差がつく!関数・図形問題は「とにかく書き込め!」

【数学】模試で差がつく!関数・図形問題は「とにかく書き込め!」

「模試の数学、関数や図形の問題が時間内に解ききれない」「解き方の糸口がつかめないまま、最後は勘で答えてしまう」 そんな悩みを抱える中学生は多いのではないでしょうか? 実は、模試の数学で点を取れる人と取れない人の差は、問題用紙の使い方にあります。 答えが書いてあるのは解答欄。でも、解けるかどうかは「途中の紙」にかかっているのです。 書き込むことで、頭が整理される 関数や図形の問題は、文章の中に重要な数字やヒントが隠れています。座標、直線の式、線分の長さ、角度、面積…。 これらを頭の中だけで整理するのは無理です。プロでも無理です。...
【英語】模試で差がつく!英語長文は「最初から読むな」―設問先読みで得点UPの極意

【英語】模試で差がつく!英語長文は「最初から読むな」―設問先読みで得点UPの極意

「模試の英語長文、最初から全部読んでるよ」というキミへ。実は、それ…時間のムダかもしれない。 hal学習塾の授業でも口を酸っぱくして言っているのが、 「長文は最初から読んだらアカン!設問を先にじっくり読む!」 ということ。今日は、その理由と、特に「英問英答」で差がつくポイントを伝えたい。 長文を最初から読むと、ほぼ必ずタイムオーバー 模擬試験や定期テストの英語長文。最初から全部を丁寧に読んで、終わらなくなった経験はないかな? 特に模試は、文章量が多い。内容もけっこう難しめ。「全文読んでから解く」では、時間が足りないのが普通だ。...
【単位換算の落とし穴】「㎠」「㎥」の右上の数字は、ただの飾りじゃない!

【単位換算の落とし穴】「㎠」「㎥」の右上の数字は、ただの飾りじゃない!

「㎠(平方センチメートル)」や「㎥(立方メートル)」の右上についている小さな数字、2や3。あの数字って、ただ小さく書いてあるだけの飾りだと思っていませんか? 実は、ものすごく重要な意味があるんです。 「㎝どうしを2かけた」ってどういうこと? たとえば、次のような問題を考えてみましょう。 縦が30㎝、横が40㎝の長方形の面積を、㎡で表しなさい。 まず、面積は縦 × 横つまり、30㎝ × 40㎝ = 1,200㎠ ここで「㎠」は「平方センチメートル」だから、㎝どうしを2回かけた単位、という意味なんです。 1回目の㎝(縦)...
【中1数学】「項」がわからないまま進むと大ピンチ!早めに押さえたい基礎のツボ

【中1数学】「項」がわからないまま進むと大ピンチ!早めに押さえたい基礎のツボ

「項ってなに?」この問いに、即答できない中1生は意外と多いものです。 数学には、早めに身につけておかないと後々ずっと苦しむ知識があります。その最たる例が「項」という概念です。 実際、hal学習塾でも「”項”ってなんですか?」という質問は毎年必ず出ます。そして、この問いが出る頃には、すでに“何となく”で式を扱ってきた生徒が多いのが現状です。 「項」とは何か では、改めて確認してみましょう。 例えば 3x+5 この式には、3x と+ 5 の二つのまとまりがあります。これがそれぞれ「項」です。 数字だけの部分 → 数の項...
夏期講習受付締め切り迫る!7/19まで!【hal学習塾】

夏期講習受付締め切り迫る!7/19まで!【hal学習塾】

「この夏こそ、成績を上げたい!」「今のうちに苦手を克服したい!」 そんな想いを抱える小学生・中学生のみなさんへ。 hal学習塾の【夏期講習】、受付締め切りがいよいよ 7月19日(金) に迫っています! 今年の夏は、ただ暑いだけの夏にしない。未来を変える“勝負の夏”にしませんか? 各学年の残席状況 現時点で、夏期講習のお申し込み状況は以下の通りです。(2025年7月11日現在) 小学5年生:余裕あり 小学6年生:余裕あり 中学1年生:あと5名 中学2年生:あと3名 中学3年生:あと3名 特に 中学2・3年生は残席わずか...