


中学2年生、一次関数をものにするためには?
中学2年生の大きな壁のひとつが「一次関数」です。グラフや式が絡むため、苦手意識を持つ生徒が一気に増える単元でもあります。実際に、hal学習塾でも「ここでつまずいた」という声をよく聞きます。では、一次関数をしっかり自分のものにするためには、どんな勉強の仕方が必要なのでしょうか? 1. 正負の数・文字式・比例反比例の理解が基盤...
中1数学「方程式」の前に――正負の数をしっかり定着させよう!
中学1年生のみなさん、そして保護者の方へ。今、学校ではちょうど「方程式」を学んでいる頃かと思います。未知数を使った解き方は新鮮で、なんだか「中学生らしい数学」に感じられる単元ですよね。 しかし、ここで多くの生徒がつまずくのが 「正負の数の計算」 です。実は、方程式そのものが難しいのではなく、符号の扱いが不安定なせいで解けない というケースが非常に多いのです。 「できない理由」は方程式ではなく計算力不足 例えば、こんな場面。 x+3=7 これなら「両辺から3を引く」として x=4x = 4x=4 とすぐにできますよね。...
中3受験生へ――理科・社会の勉強法のカギは「基礎語句」と「選択肢の吟味」
中学3年生にとって、いよいよ受験勉強が本格化する時期。特に理科と社会は「暗記科目だから過去問を繰り返せばいい」と考える生徒も少なくありません。しかし実際は、ただ過去問や記述問題を解くだけでは点数は伸びません。合格に近づくためには「基礎語句」と「選択肢の扱い方」を徹底することが重要です。 まずは「基礎語句」を徹底的に固める 理科や社会で点数を伸ばすうえで欠かせないのは、まず基本用語の理解です。たとえば理科なら「融点」「光合成」「電圧」「地層」など、社会なら「政党政治」「産業革命」「鎖国」「南蛮貿易」といった言葉。...
2年生も負けてない!学年1位&実力テスト1位の快挙!
「2年生も負けてない!」——そんな言葉がぴったりの嬉しいニュースが飛び込んできました。中学2年生のある生徒が、1学期期末テストで 学年1位 を獲得!さらに8月の実力テストでも 1位 を獲得するという、圧巻の結果を残してくれました。 驚くべきは、その実力テストでの得点です。2位の生徒に 30点以上の差 をつけてのぶっちぎりの1位。まさに「強さ」を証明するような結果でした。 定期テストよりも実力テスト1位が嬉しい理由 その生徒に「どちらが嬉しかった?」と尋ねると、返ってきた答えは意外にも、定期テスト1位よりも...