【中1数学】「項」がわからないまま進むと大ピンチ!早めに押さえたい基礎のツボ

【中1数学】「項」がわからないまま進むと大ピンチ!早めに押さえたい基礎のツボ

「項ってなに?」この問いに、即答できない中1生は意外と多いものです。 数学には、早めに身につけておかないと後々ずっと苦しむ知識があります。その最たる例が「項」という概念です。 実際、hal学習塾でも「”項”ってなんですか?」という質問は毎年必ず出ます。そして、この問いが出る頃には、すでに“何となく”で式を扱ってきた生徒が多いのが現状です。 「項」とは何か では、改めて確認してみましょう。 例えば 3x+5 この式には、3x と+ 5 の二つのまとまりがあります。これがそれぞれ「項」です。 数字だけの部分 → 数の項...
夏期講習受付締め切り迫る!7/19まで!【hal学習塾】

夏期講習受付締め切り迫る!7/19まで!【hal学習塾】

「この夏こそ、成績を上げたい!」「今のうちに苦手を克服したい!」 そんな想いを抱える小学生・中学生のみなさんへ。 hal学習塾の【夏期講習】、受付締め切りがいよいよ 7月19日(金) に迫っています! 今年の夏は、ただ暑いだけの夏にしない。未来を変える“勝負の夏”にしませんか? 各学年の残席状況 現時点で、夏期講習のお申し込み状況は以下の通りです。(2025年7月11日現在) 小学5年生:余裕あり 小学6年生:余裕あり 中学1年生:あと5名 中学2年生:あと3名 中学3年生:あと3名 特に 中学2・3年生は残席わずか...
【英語】進行形はなぜbe動詞を使う?「playは動画」「playingは写真」の話

【英語】進行形はなぜbe動詞を使う?「playは動画」「playingは写真」の話

「先生!進行形ってなんでbe動詞が必要なんですか?」 英語を勉強していると、必ずと言っていいほど出てくる疑問です。例えば、 I play tennis.I am playing tennis. この2つ、確かに似ているけれど、be動詞(am)が入るか入らないかで意味が変わる。そして多くの中学生が思うのです。 なんで進行形はbe動詞を使うの?playingって動きなのに、be動詞で「=」するのって変じゃない? 今日は、この疑問をスッキリ解決します! be動詞は「=」の役割...
英語26点から79点へ!中2からの大逆転は「基本の徹底」から生まれた

英語26点から79点へ!中2からの大逆転は「基本の徹底」から生まれた

「英語は苦手だから…」と、どこか諦めたような顔をしていたKさん。彼女の成績表には、中学2年の1学期中間テストで 英語26点 の数字が並んでいました。 けれどそのKさんが、わずか1年後ーー中学3年の1学期中間テストでは、なんと 79点 を叩き出したのです。 成績を一気に3倍近く伸ばすなんて、本当にできるの?と思われるかもしれません。でも、Kさんの伸びは偶然ではありません。 「基本を徹底する」これこそが、hal学習塾が一貫して大事にしてきた指導のカギです。 英語のつまずきの本当の原因は「基礎のモヤモヤ」...
今そこにある危機(機器)

今そこにある危機(機器)

スマホ・ゲームとの距離感が、未来を決める。勉強を邪魔する“身近すぎる敵”とは? スマホやゲームは「悪者」か? 「スマホはダメ!ゲームは悪!」そう決めつけるのは簡単です。でも、それが現代の子どもたちにとって現実的かと言えば、答えはNO。 友だちとの連絡も、学校の情報も、SNSも、すべてスマホの中にあります。ゲームは息抜きであり、仲間との共通の話題でもある。だから一概に否定はできません。 しかし——問題は、スマホやゲームが「自分の意思でやめられない存在」になってしまうことです。 勉強を奪う「見えない時間泥棒」...
鬼滅の刃に学ぶ! 勉強も「全集中」で突き抜けろ 〜hal学習塾の挑戦〜

鬼滅の刃に学ぶ! 勉強も「全集中」で突き抜けろ 〜hal学習塾の挑戦〜

「鬼殺隊に入れるかは、己をどれだけ鍛えられるかにかかっている。」 これは、人気アニメ『鬼滅の刃』の世界で、主人公・炭治郎が繰り返し直面する現実です。命を懸けた戦いの中、炭治郎たちは、限界を超えた修行に挑み、呼吸を研ぎ澄まし、「全集中」で鬼と対峙します。 …でも、これって、実は勉強にもそっくりだと思いませんか? 鬼滅の刃の「全集中」は、勉強の極意! 『鬼滅の刃』で語られる「全集中の呼吸」は、身体能力を極限まで引き上げる呼吸法。一瞬の油断も許されない鬼との戦いには、常に全神経を集中させることが求められます。...