沖野中、1学期期末テスト終了!本当の勉強はここから始まる

沖野中、1学期期末テスト終了!本当の勉強はここから始まる

期末テストが終わり、「やっと一息…」と感じている生徒も多いでしょう。しかし本当に大事なのは 「テストが返却されてから」 です。点数や順位だけを見て安心したり落ち込んだりして終わってしまうのではなく、答案を最大限に活用してこそ学力は伸びていきます。 テストが終わってからが“本当の勉強” テストは「結果」ではありますが、同時に「これからの勉強の道しるべ」でもあります。なぜなら、答案には 自分の弱点や理解不足がそのまま表れている からです。 計算ミスが多かった 単語や漢字の暗記不足が目立った 記述で書き切れなかった...

怒涛のテスト対策、ラストスパート!

沖野中・八軒中のみんな、本当におつかれさま! 1学期期末テストが各中学校で続いています。hal学習塾でも、この2週間はまさに“怒涛のテスト対策”でした。連日、夜遅くまで問題演習に取り組み、疑問点を解消し、そしてまた演習へ。みんなの真剣な表情に、私自身も何度も背筋を伸ばされました。 今日で 沖野中のみんなのテスト対策は終了!最後まで本当におつかれさまでした。答案が返ってくるまではドキドキですが、「できることはやった!」と胸を張ってほしいと思います。点数だけがすべてではありません。努力を積み重ねた経験は、必ず次につながります。...
中学3年英語|間接疑問文を攻略しよう!

中学3年英語|間接疑問文を攻略しよう!

中学3年生になると、英語の文法は一段と難しくなります。中2までに学んだ「現在完了」や「受け身」も重要ですが、テストや入試で特に差がつくのが間接疑問文です。 「習ったときは分かった気がするけど、テストになると迷う…」「疑問詞を使うのに、語順がごちゃごちゃになってしまう…」 そんな声をよく聞きます。今回は、間接疑問文のつまずきやすいポイントを整理し、得点につなげるための勉強法を紹介します。 そもそも間接疑問文って何? 間接疑問文とは、疑問文をそのまま尋ねるのではなく、疑問詞を文の途中に埋め込む形の表現です。 たとえば、...
自習に来て30分スマホ…叱ってはいけないの?いや叱る!

自習に来て30分スマホ…叱ってはいけないの?いや叱る!

「叱る=悪」ではない 近年、「叱らない子育て」「褒めて伸ばす教育」という言葉がよく聞かれます。もちろん、生徒の努力や成長を認め、褒めることは大切です。しかし一方で、「叱ること=悪」という風潮が強くなりすぎてはいないでしょうか。 学習塾という場においては、「勉強するために来ている」という大前提があります。にもかかわらず、机にノートもプリントも出さず、スマホをいじって周囲に話しかける…。これは学びの場を自ら放棄しているだけでなく、真剣に取り組んでいる仲間の邪魔にもなります。...
「習ってないからできない」は通用しない——小学生の先に待つ“中学生の壁”

「習ってないからできない」は通用しない——小学生の先に待つ“中学生の壁”

昨日のブログの追加記事です。 小学生のうちはテストの点数が良いのに、中学生になった途端に成績が下降してしまう——そんなケースは珍しくありません。実際、塾で指導していると、小学生のうちから 危うい口ぐせ を持っている子に共通する傾向が見えてきます。 成績が下降する子の口ぐせベスト3 ①「習ってないからできない」...
成績が伸びなくなる子の口ぐせ——hal学習塾が伝えたい学習姿勢

成績が伸びなくなる子の口ぐせ——hal学習塾が伝えたい学習姿勢

勉強をしているのに成績がなかなか上がらない。そんな生徒には共通した“口ぐせ”があります。この口ぐせが出始めると要注意。なぜなら、考え方や取り組み方そのものが「成績が伸びなくなる方向」に傾いているからです。 hal学習塾では、沖野中学校、そして沖野小学校・沖野東小学校・六郷小学校の子どもたちを日々指導しています。その中で感じる、「成績を止めてしまう子の典型的な言葉」を3つ紹介します。 1. 「習ってないからできない」 テスト前によく耳にするのがこの言葉。でも、実際にはすでに授業で扱っている内容であることが多いのです。...