「この冬、基礎力を“本物”にする。hal学習塾 冬期講習〈小5・小6〉」

「この冬、基礎力を“本物”にする。hal学習塾 冬期講習〈小5・小6〉」

冬休みは短いようで、学力の伸びにとっては一年で最も“変化が起きやすい時期”です。学校の授業が止まり、まとまった時間を自分のペースで使うことができるからこそ、普段では気づけない弱点を丁寧に補ったり、少し背伸びした学習に挑戦したりする絶好のタイミングになります。 hal学習塾では、小学5・6年生向けに 国語・算数・理科・社会の4教科 を扱い、短期間で「できる」を積み重ねる冬期講習を実施します。塾長自身が生まれ育った沖野エリアの子どもたちの力を伸ばしたい。その思いで、今年も一人ひとりに丁寧に向き合う講習を準備しました。 ■ 冬期講習...
多様性パラドックス──「多様性」を語る人ほど多様性を認めない?

多様性パラドックス──「多様性」を語る人ほど多様性を認めない?

「多様性」という言葉をよく耳にするようになりました。学校でも、企業でも、SNSでも。「人それぞれでいい」「違いを認めよう」「個性を大切に」——まるで万能のキーワードのように使われています。 けれど、実際にその「多様性」を本気で認めている人は、どれほどいるでしょうか。最近、「多様性パラドックス(paradox of diversity)」という言葉が思い浮かびました。直訳すれば「多様性の逆説」。つまり、多様性を掲げる人ほど、他者の多様性を認められないという現象です。 「正しい多様性」を押しつけていないか...
寒い!体調管理も“勉強のうち” 〜沖野中3年生、11/4中間テスト目前!〜

寒い!体調管理も“勉強のうち” 〜沖野中3年生、11/4中間テスト目前!〜

朝晩の冷え込みが一気に強くなりましたね。教室の中でも「先生、今日めっちゃ寒い!」という声があちこちから聞こえてきます。最近では、小学生も中学生も風邪で欠席する生徒が増えてきました。季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。 ただ、沖野中の3年生にとっては、まさに勝負のとき。11月4日(月)に2学期中間テストが控えています。中3にとって“最後の中間テスト”。ここで結果を出せるかどうかが、受験への勢いを左右します。 🔸勉強と体調、どちらも「自己管理力」...
右肩がバッキバキ…それでも今日もホワイトボードの前で!

右肩がバッキバキ…それでも今日もホワイトボードの前で!

最近、肩こりで右肩がバッキバキです。授業でホワイトボードに板書しているとき、自分でも「あれ、なんか文字の位置が低いな」と感じるほど…。肩が痛くて上がらないんです・・・涙。 授業前後にストレッチをしても、なかなか改善しない。生徒たちに「先生、今日テンション低くない?」なんて言われると、「いや、肩が痛いだけ(笑)」と答える日々です。 けれど、そんな日でも教室に入ると不思議と力が入ります。ホワイトボードに向かってペンを持った瞬間、「よし、今日もやるぞ!」というスイッチが入るんです。 肩こりの原因は“がんばりすぎ”?...
宿題の本当の目的を知っていますか?

宿題の本当の目的を知っていますか?

―「全問正解」がゴールではない― hal学習塾では、宿題には大きく2つの目的があります。ひとつは「自分の理解できていないところを確認するため」。もうひとつは「授業内容を反復して、学んだことをより確実にするため」。 多くの生徒が「宿題=やらなければいけないもの」と思っていますが、本来は「理解の確認」と「定着」のための大切なツールです。 宿題は“できないところ”を見つけるための道具...