母の大病と、八百屋と、教室と。—止まりながらも、前へ進む日々—
ここ最近、ブログの更新が滞っていました。理由はシンプルですが、胸の奥がずっとざわつく出来事でした。――母が大病を患ったのです。 検査や通院、その合間に見せる母の笑顔に救われながらも、家族みんなで支え合う日々。気づけば、仕事と生活のリズムも大きく変わっていました。 ■ 午前中は「父の八百屋」で 朝、妻と一緒に父の八百屋へ。 父と母、夫婦二人三脚でこれまでやってきた八百屋です。重い野菜を運び、袋詰めをして、店先に並べ、「ミカンはどれがおいしい??」なんて、常連のお客さんと話したり。 (私のおすすめは、熊本の「草枕」です!)...
「この冬、基礎力を“本物”にする。hal学習塾 冬期講習〈小5・小6〉」
冬休みは短いようで、学力の伸びにとっては一年で最も“変化が起きやすい時期”です。学校の授業が止まり、まとまった時間を自分のペースで使うことができるからこそ、普段では気づけない弱点を丁寧に補ったり、少し背伸びした学習に挑戦したりする絶好のタイミングになります。 hal学習塾では、小学5・6年生向けに 国語・算数・理科・社会の4教科 を扱い、短期間で「できる」を積み重ねる冬期講習を実施します。塾長自身が生まれ育った沖野エリアの子どもたちの力を伸ばしたい。その思いで、今年も一人ひとりに丁寧に向き合う講習を準備しました。 ■ 冬期講習...
【冬期講習2025】この冬、学力を“底上げ”する最大のチャンス。hal学習塾の冬が始まります。
冬休みは短い。けれど、短いからこそ「集中して取り組んだ者が伸びる期間」です。1学期・2学期を振り返り、「もう少しできたはずなのに…」と感じている生徒も、「次こそは絶対に点数を伸ばしたい」と燃えている生徒も、この冬は大きな成長のきっかけになります。 hal学習塾の冬期講習は、5教科の総復習と弱点補強に特化。地域の学校(沖野中・六郷中)の傾向を知り尽くした塾長が、一人ひとりの理解度に合わせ丁寧に指導します。集団指導ではありますが、運営は塾長一人。だからこそ、目の前の生徒と本気で向き合える講習です。 ◆ 中学1年生 冬期講習(5教科)...
中学2年生へ──中間テスト、まだ諦めるな!
たった2日で「伸びる」勉強、教えます。 沖野中2年生のみなさんはインフルエンザによる学年閉鎖とテスト延期…。予定されていた2学期中間テストが18日→21日に延期となり、「え、あと何をやればいいの?」「もう間に合わないかも…」と不安になっている人も多いはずです。 でも、大丈夫。ここからの2日間が“勝負の2日間”です。そしてこの2日間の使い方次第で、点数は確実に変わります。 ■ 延期は「チャンス」。この“伸びしろ”を掴め! テスト延期は一見ネガティブに見えますが、本当は違います。 ● 未完成だったワークを仕上げるチャンス...
