宿題の本当の目的を知っていますか?

宿題の本当の目的を知っていますか?

―「全問正解」がゴールではない― hal学習塾では、宿題には大きく2つの目的があります。ひとつは「自分の理解できていないところを確認するため」。もうひとつは「授業内容を反復して、学んだことをより確実にするため」。 多くの生徒が「宿題=やらなければいけないもの」と思っていますが、本来は「理解の確認」と「定着」のための大切なツールです。 宿題は“できないところ”を見つけるための道具...
🌸秋の花壇、いよいよ植え替えシーズン到来!

🌸秋の花壇、いよいよ植え替えシーズン到来!

今年の主役は、色とりどりのビオラたち 朝晩の空気がすっかり秋らしくなってきました。hal学習塾の前の花壇も、そろそろ植え替えの季節です。 今年の夏は本当に暑かったですね。あまりに暑すぎて、例年なら9月下旬には店頭に並び始める秋の花たちが、なかなかお目見えしませんでした。花屋さんもホームセンターも、ずっと「まだビオラが入ってこないんですよ」と言っていたくらい。...
風邪をひかない男!

風邪をひかない男!

なぜか、私は風邪をひきません。家族みんながインフルエンザにかかっても、コロナでダウンしても、なぜか私だけ陰性。毎回、検査キットの線が一本しか出ないのです(笑)。 もちろん、私だって人間です。体がだるい日もありますし、冬の朝に乾燥して「喉がイガイガするな…」と思うこともあります。でも、そこから熱が出たり寝込んだりすることが、なぜか一度もありません。...
帰り道、鍋が恋しい季節。

帰り道、鍋が恋しい季節。

最近、急に寒くなってきましたね。夜、塾を出ると空気がひんやりしていて、「あ、もう冬が来るんだな」と感じます。車のエンジンをかけながら、ふと「鍋、食べたいなぁ」と思うわけです。 授業を終えて、みんなを見送ったあと。駐車場までの数メートルの間でさえ、もう肌寒い。エンジンをかけてもすぐには温風が出ないので、ハンドルを握る指先が少し冷える。フロントガラスの向こうには、街灯に照らされた白い息。そんな夜は、頭の中に浮かぶのはもう“鍋”一択です。...
未来から見たら、今も不適切かもしれない。〜“正しさ”よりも、“熱”を信じたい〜

未来から見たら、今も不適切かもしれない。
〜“正しさ”よりも、“熱”を信じたい〜

「2024年当時の表現です」という一文の意味 ドラマ『不適切にもほどがある‼️』の最終話、最後に映し出されたテロップを見て、思わず深くうなずいてしまいました。 「この作品は不適切な台詞が多く含まれますが、時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描くため、2024年当時の表現をあえて使用しました。」 多くの人が「1986年のことを言ってるのかな?」と思ったはず。でも、あえて「2024年当時」と書かれている。それはつまり、今この瞬間の私たちの“常識”すら、いずれ過去のものになるというメッセージなんです。 時代は変わる。正しさも変わる。...