【中2】2学期中間テストは勝負の分かれ目!一次関数と英語の必須ポイント

【中2】2学期中間テストは勝負の分かれ目!一次関数と英語の必須ポイント

中学2年生のみなさん、そして保護者の皆さま。11月の「2学期中間テスト」は、まさに勝負の分かれ目となるテストです。 2学期の内容は、どの教科も一気にレベルが上がります。特に数学の一次関数と英語の文法(have to・must・動名詞など)は、ここでしっかり理解できるかどうかで、今後の成績が大きく変わっていきます。 ■ 数学:一次関数を制する者は中2を制す! 2学期の数学の中心単元は、なんといっても一次関数。ここを曖昧にしたままだと、3年生の「二次関数」そして、高校受験の得点にまで影響してしまいます。...
中1の2学期中間テストが“勝負の分かれ目”!英語・数学で差がつく理由とは?

中1の2学期中間テストが“勝負の分かれ目”!英語・数学で差がつく理由とは?

中1の11月中間テスト、実はここから本当の差がつく 中学1年生の11月――2学期中間テスト。このテストは、今後の成績を大きく左右する“勝負の分かれ目”です。 「1学期はまあまあ取れてたのに、2学期に入って急に点数が落ちた」「英語と数学の平均点がどんどん下がっている」そんな声を毎年たくさん耳にします。 その理由はシンプルです。1学期までは“なんとなく”でも解けていた問題が、2学期になると「積み重ねの理解」が必要になるからです。 英語:文法の理解と語順の感覚が試される...
学習習慣を身につけるには?「やる気」よりも大切な2つのこと

学習習慣を身につけるには?「やる気」よりも大切な2つのこと

最近の二者面談で、保護者の方からよくいただく質問があります。それは―― 「学習習慣をどうやってつければいいですか?」 勉強に取り組む意欲がないわけではない。でも、家に帰ると気が抜けてしまう。宿題はやるけれど、それ以上はなかなか続かない。 こうした悩みは、どのご家庭でも共通しているように感じます。 では、どうすれば「勉強するのが当たり前」という習慣が身につくのか?私が思うに、ポイントは 次の2つ です。 ①「毎日のルーティン」に紐づける...
中学2年生、一次関数をものにするためには?

中学2年生、一次関数をものにするためには?

中学2年生の大きな壁のひとつが「一次関数」です。グラフや式が絡むため、苦手意識を持つ生徒が一気に増える単元でもあります。実際に、hal学習塾でも「ここでつまずいた」という声をよく聞きます。では、一次関数をしっかり自分のものにするためには、どんな勉強の仕方が必要なのでしょうか? 1. 正負の数・文字式・比例反比例の理解が基盤...
小学生から模試に挑戦!毎月の学力チェックで見える成長

小学生から模試に挑戦!毎月の学力チェックで見える成長

「うちの子、学校のテストではそれなりに点数が取れているけれど、本当に学力がついているのかな?」そんな不安を感じる保護者の方は多いのではないでしょうか。 実は、学校のテストだけで学力を正確に測ることはとても難しいのです。範囲が狭く、授業でやったことをそのまま確認するだけのテストでは、応用力や総合力を知ることはできません。だからこそ、 小学生のうちから模試に挑戦することが大切 です。 毎月の模試で「見える化」する学力 hal学習塾では、小学5年生・6年生を対象に、毎月「育伸社 学力テスト(算数・国語セット)」を受けることができます。...
中1数学「方程式」の前に――正負の数をしっかり定着させよう!

中1数学「方程式」の前に――正負の数をしっかり定着させよう!

中学1年生のみなさん、そして保護者の方へ。今、学校ではちょうど「方程式」を学んでいる頃かと思います。未知数を使った解き方は新鮮で、なんだか「中学生らしい数学」に感じられる単元ですよね。 しかし、ここで多くの生徒がつまずくのが 「正負の数の計算」 です。実は、方程式そのものが難しいのではなく、符号の扱いが不安定なせいで解けない というケースが非常に多いのです。 「できない理由」は方程式ではなく計算力不足 例えば、こんな場面。 x+3=7 これなら「両辺から3を引く」として x=4x = 4x=4 とすぐにできますよね。...