中間テストで出遅れた分をしっかり取り戻す!中1・中2夏期講習

中間テストで出遅れた分をしっかり取り戻す!中1・中2夏期講習

「ちょっと出遅れちゃったかもしれない…」 今年の1学期中間テスト、思うような結果が出なかった子もいるかもしれません。特に中学1年生は、小学校とのギャップに戸惑いやすく、中学2年生は学習内容が本格的に難しくなり始める時期です。 でも大丈夫。夏こそが最大の巻き返しのチャンスです。 夏休みは「やり直し」と「先取り」の黄金期 1学期にうまくいかなかった原因は、一人ひとり違います。 勉強方法がわからない 提出物やワークがギリギリになってしまった 部活で疲れて勉強が後回しに わからない単元が放置されている...
中学3年生、ここからが受験本番!夏期講習で現在地を確認し、こえていこう!

中学3年生、ここからが受験本番!夏期講習で現在地を確認し、こえていこう!

「まだ夏だし…」と思っていませんか?でも、「夏を制する者は受験を制する!」これは受験生を何年も見てきたhal学習塾の実感です。 夏休みは、中3生にとって“受験の天王山”。毎年耳にするようなフレーズですよね。この夏、今の自分の「現在地」をしっかり知り、そしてそれを越えていく準備を始めませんか? 受験勉強は「スタートが命」 多くの中3生は、部活を引退してやっと本格的に受験モードに入ります。でも、ここでスタートが遅れると、秋以降にどうしても苦しくなるのが現実です。...
中学英文法|語順のルールは「相手が知りたい情報の順番」

中学英文法|語順のルールは「相手が知りたい情報の順番」

「英語って、なんでこの順番で並ぶの?」中学生からよく聞かれる質問です。たしかに、日本語では「私は、昨日、学校へ、友達と行きました。」のように、かなり自由に順番を変えて話すことができます。でも英語では、 I went to school with my friend yesterday. のように、順番がある程度決まっています。この「英語の語順のルール」は、実はとても合理的でシンプル。ポイントは―― 「相手の知りたい情報の順に並べる」 ということなんです。 英語の語順の基本形は「S+V+〇〇」...
中学英語、どう勉強するべき?

中学英語、どう勉強するべき?

〜「苦手」を「得意」に変えるために必要なこと〜 中学校に入ってから本格的に始まる英語。「アルファベットから始まったのに、気づいたら文法が難しくなっていてついていけない…」そんな声をよく耳にします。 英語は積み重ねの教科。どこかでつまずいてしまうと、その後の内容がすべて難しく感じてしまいます。では、どうすれば英語ができるようになるのでしょうか?今回は「中学英語の勉強法」について、hal学習塾の視点からお伝えします。 英語の「3つの柱」を意識する...
【数学が苦手な子の特徴】途中式がやたら丁寧すぎる?実はそれ、落とし穴かもしれません。

【数学が苦手な子の特徴】途中式がやたら丁寧すぎる?実はそれ、落とし穴かもしれません。

中学生の数学を見ていると、ある傾向に気づきます。 それは、「途中式が異常に丁寧な子ほど、数学が苦手で点数が低いことが多い」ということ。 もちろん、丁寧に書くこと自体が悪いわけではありません。むしろ、「字が汚くて自分でも読めない」「どこで間違えたかわからない」といったミスを防ぐためにも、整った途中式は大切です。 でも、問題は——「考えながら式を書いているのではなく、写経のように“決まりごと”として書いている」このケースです。 「とりあえず書いとけばいいや」の途中式 たとえば、...
【要注意】分数・小数ができないと中学数学で爆死します

【要注意】分数・小数ができないと中学数学で爆死します

「分数は苦手だけど、なんとかなるでしょ」「小数の計算、ちょっとあやふやだけど中学生になれば教えてくれるはず」 ……そんなふうに思っていませんか? でも、これはとても危険な考えです。 小学生のうちに分数や小数の計算をしっかりマスターしていないと、中学に入ってからの数学で確実につまずきます。場合によっては、テストで“爆死”することも――。 今回は、なぜ分数・小数の理解が中学数学にとって命綱なのか、具体的にお伝えします。 分数・小数の苦手が中学でどう響くか?...