【中2数学】「文字式」と「連立方程式」ここを制する者が、数学を制す!

【中2数学】「文字式」と「連立方程式」ここを制する者が、数学を制す!

中学2年生の数学、ここからが本番です。1年生のときに「計算まではなんとか…」という生徒も、「文字式」「連立方程式」に入った瞬間、「あれ?なんか難しくなったかも…」と感じることが少なくありません。 でも、それは当然なんです。なぜなら、中2数学は“考える力”を試される単元が目白押しだから。その中でも特に重要なのが、「文字式の利用」と「連立方程式」です。 「方程式=難しい」は思い込み! まず伝えたいのは、「方程式が苦手だったのは、あなたの頭が悪いからではない!」ということ。...
【中1生必見】はじめての定期テスト、どう臨む?〜最初が肝心!ここで差がつく!〜

【中1生必見】はじめての定期テスト、どう臨む?〜最初が肝心!ここで差がつく!〜

中学1年生のみなさん、そして保護者の皆さま。いよいよやってきます、初めての定期テスト。 小学校の単元テストとは違い、「範囲が広い」「時間が長い」「点数が一気に通知表に直結する」など、はじめは戸惑うことも多いと思います。でも、最初のテストこそ大切。ここで良いスタートを切れるかどうかが、中学校3年間を左右するといっても過言ではありません。 今回は、数学・英語・国語の主要3教科のポイントと、テストに向けた意識の持ち方・取り組み方をまとめました。 まずは「テスト勉強の習慣化」から始めよう...
【小6読解はかせ】日本はなぜ「魚の宝庫」なの?~海と地形が生んだ豊かな漁業~

【小6読解はかせ】日本はなぜ「魚の宝庫」なの?~海と地形が生んだ豊かな漁業~

「日本は漁業大国」――そんな話を聞いたことはありませんか?実は、日本は世界でも有数の漁獲量を誇る国のひとつです。ではなぜ、日本のまわりの海では、たくさんの魚がとれるのでしょうか? 今回の授業では、地図や資料を使いながら、そのヒミツを探ってみました! キーワード①:排他的経済水域ってなに? まず注目したのは、日本の排他的経済水域(EEZ)の広さ。日本の国土は決して大きくないのに、海に目を向けると、実は世界でも有数の広い海域を持っているんです!...
【中総体直前!】限られた時間で成績をキープ・アップするためにできること

【中総体直前!】限られた時間で成績をキープ・アップするためにできること

6月14日から始まる中総体が目前に迫っています。 この時期、運動部に所属している中学生は、最後の追い込み練習に汗を流し、心も体も一杯いっぱいの日々を送っていることでしょう。一方、部活動に所属していない生徒たちは、周りの忙しさを感じながらも、自分の勉強時間が確保できるぶん、焦りを感じることもあるかもしれません。 今回はそんな今の時期だからこそ、運動部のみんなと、そうでないみんなへ、それぞれに合った「勉強との向き合い方」をお届けします。 運動部のみんなへ:「やりきる経験」が君の未来を強くする...
「知性は力になる ― 猿の惑星から考える“学び”の意味」

「知性は力になる ― 猿の惑星から考える“学び”の意味」

遠い昔に見たSF映画『猿の惑星』の衝撃を、今も忘れることができません。 (昨日お休みだったので、ディズニープラスでまた観ました。あれ、見たいの探すだけで疲れません??(笑))人類が滅び、知性を得た猿たちが支配する世界。そこでは、知識こそが「武器」であり、「支配の手段」でもありました。 物語の中で印象的なのは、言葉を話せるかどうかで「文明的な存在」と見なされるかどうかが決まるという点。つまり、「知性=その存在の価値」として描かれているのです。 このテーマは、私たちが日々関わっている“学び”にも大きく重なります。...
数学は「スピード重視」でいこう!——まずは間違ってもいいから手を動かせ!

数学は「スピード重視」でいこう!——まずは間違ってもいいから手を動かせ!

「ケアレスミスが心配で、なかなか問題を進められない」「じっくり考えすぎて、最後まで解ききれなかった…」こんなふうに“正確さ”を気にしすぎて、なかなか手が動かない。——そんな悩みを持つ中学生、多いです。 でも、hal学習塾では声を大にして言いたい!! 数学の勉強、最初は「スピード重視」でいこう! 「間違ってもいいから、まずはやってみる」 数学が苦手な子に多いのが、「完璧にやらなきゃ」という思い込み。1問1問、時間をかけすぎてしまう。でも、実際のテストでは時間が限られているし、最初から完璧なんてありえません。...